間伐材の利用事例 木・根株チップの活用
公共工事で発生した根株チップを有効利用!
乾燥防止と雑草の繁茂を抑制
根株チップについて
公共工事で伐採した立木は、市場やパルプ材で活用していますが、枝葉や根株等はその処理に苦慮しているところです。
焼却処分では、山火事や二酸化炭素の発生等、環境への悪影響が憂慮され、地球に優しい環境づくりのためにも、
循環型社会が求められており、 こういう取り組みが今後、ますます必要になって来るものと考えられます。
バックホーで根株を集積、土落とし。・タブグラインダーで根株をチップに!
チップ材の搬入・マツ植林、周囲にチップを敷きならべ
事業概要
事業名: 平成11年度治山(海岸防災林造成)事業 【京都府営】
実施個所: 京都府竹野郡網野町浜詰
事業内容: 防風工、静砂工、マツ植裁工
チップ使用量: 90立方メートル
根株チップの特徴:
- 根株の有効利用(建設廃材の循環利用)
- 敷厚10~15cmで、チップが相互に絡み合い海岸の強風にも飛散が見られず、防風効果が期待できる。
- 夏場の砂丘の乾燥、冬場の保温効果が高い。
- 雑草等の繁茂が抑制され、下刈り等の節約が図れる。
