丹後はつらつ悠々フォーラムの開催結果について
丹後地域は高齢化率が約30%と高いことから、更なる高齢化社会に備え地域の介護予防力を向上させるため、丹後保健所では高齢者の暮らしぶり調査やモデル地区事業等を実施し、元気高齢者及びプレ高齢者の力を発揮できる地域体制づくりを支援しています。
元気な地域づくりが丹後各地に広まることを目指して、フォーラムを開催しました。
日時
平成19年12月14日(金曜日)午後1時30分から午後4時
場所
野田川わーくぱる
内容
- 講演「高齢社会を明るく楽しく生きる あなたと地域の健康づくり」
三重県立看護大学 佐甲隆教授
- 地域活動の紹介 (おたっしゃ丹後の数珠つなぎ)
- 夕月サロン (宮津市由良浜野路)19年度モデル地区
- 加悦奥区 (与謝野町加悦奥)19年度モデル地区
- 宮津お手玉の会 (宮津市)
- 小浜健康一家(京丹後市網野町小浜)18年度モデル地区
- 転倒予防おたっしゃ体操
出演 転倒予防アドバイザー、宮津お手玉の会
開催状況
三重県立看護大学 佐甲先生から「高齢社会を明るく楽しく生きる あなたと地域の健康づくり」と題して御講演をいただきました。
健康というのは、「心」と「人間関係」が深く関わっていて、まず自分自身が楽しむことが大切。健康になって何がしたいかを思い描き、それを地域ぐるみで進めていくことが大事だということなどをお話しいただきました。
次に、丹後で元気な地域づくりに取り組んでいる地域を紹介しました。夕月サロン(宮津市由良浜野路)がまちの憩いの場にしたい、と作った長椅子「ふれあいのいす」に座り、佐甲先生を交えて活動者のお話をお聞きしました。
夕月サロンは、「年をとったら人のつながりが希薄になるので、月1回でもみんなでしゃべったり笑ったりする場所を作りたい」とサロンを始められました。「ふれあいのいす」を作ったのは、男性にも参加してもらいたい、お年寄りが休憩したりおしゃべりできる居場所を作りたい、という思いがありました。
加悦奥区(与謝野町加悦奥)は加悦奥公民館を拠点に自治会や地域にある活動グループ、NPOなどが連携することで健康な地域づくりに取り組まれています。男性メンバーの活躍に期待!
宮津お手玉の会(宮津市)代表の岡本久子さんは90歳になる元気な女性です。お手玉を通じたふれあいや健康づくりを広めておれらます。
地域や家族でお手玉を作って楽しんでいただこう、とお手玉の中身に使っている数珠玉の種を会場のみなさんにプレゼントしました。
小浜健康一家(京丹後市網野町小浜)はおたっしゃ体操を中心にした健康づくりの会をされています。世話人が力を合わせ、参加者の力もお借りしながら続けてきて1年が経ちました。参加者の感謝の声や達成感などが自信につながり頑張ってこられた、と話されました。
最後に、転倒予防アドバイザーと一緒に、丹後保健所転倒予防おたっしゃ体操をしました。宮津お手玉の会にはお手玉で参加していただき、「きよしのズンドコ節」の軽快なリズムに乗って、会場全員で盛り上がりました。
佐甲先生の講演や近くの地域活動を参考にしてもらったり、転倒予防おたっしゃ体操を地域に持ち帰ってもらえたら嬉しいです。丹後保健所では、引き続き丹後の各地域で住民が主役の健康な地域づくりが広がっていくよう取り組んでいきます。
お問い合わせ先
丹後保健所 電話0772-62-0361
お知らせ
丹後はつらつ悠々フォーラム第2弾を平成20年3月9日(日曜日)のSKYふれあいフェスティバルin宮津で開催予定です。
