検査(HIV・肝炎(B型、C型)・クラミジア)
HIV・肝炎(B型・C型)・クラジミア検査(無料)<要予約>
当保健所では、上記の検査を毎週水曜日(休祭日、12月29日から1月3日を除く)を 匿名、無料にて行っています。
検査をご希望の方は、必ず事前に電話予約をしてください。
HIV検査について
HIV検査は、エイズの原因となるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染しているかを血液採取(5ml程度)を行い、血液中のHIVの抗体ができている(陽性)か、いない(陰性)を調べる検査です。
当所では迅速検査を実施しています。この検査は抗体スクリーニング検査法の1つで迅速診断キットを用いて行います。
迅速検査では100人に1人(1%)くらいは感染していないのに陽性(疑陽性)となることがあります。この場合は真の陽性(HIVに感染)か感染していないのに陽性となった”疑陽性”か確認検査が必要です。
正確な検査を受けるには?
HIVに感染しても感染初期には血液中に抗体が検出されない時期があります。従って、感染の可能性の機会があってから、3ヶ月以上経ってから検査を受けるようにしましょう。3ヵ月以内であると正確な結果がでないことがあります。
検査結果はどのくらい期間かかるの?
即日検査では、検査後約1時間で結果をお知らせできます。
しかし、迅速検査で陽性(判定保留)となった場合は、2週間後に確認検査の結果を聞きに再度来所していただくことになります。
もしHIVに感染していることがわかったら?
現在は、治療法の研究が進み、感染していても早期に発見し治療を行うことで健康を維持することができるようになりました。
感染の危険・不安を避けるために・・・
性行為の時は相手の精液・膣分泌液とあなたの粘膜が直接接触しないよう、最初から最後までコンドームを確実に使用してください。
他の性感染症(クラミジア・淋病・ヘルペス・梅毒・尖型コンジロームなど)があるとHIVに感染する可能性が数倍高まりますので、これらの性感染症の検査も積極的に受けることをお勧めします。
肝炎検査(B型・C型)について
肝炎検査は、5ml程度の採血を行い、血液中にウイルスが存在するのかを確認します。
検査結果はどのくらい期間かかるの?
検査2週間後に、再度保健所に来所していただき結果をお知らせします。電話では、お答えできません。
肝炎に感染するとどうなるの?
肝炎に感染し、長期にわたり慢性状態になると、肝臓細胞が破壊され肝硬変となり、肝ガンを併発する可能性があります。慢性肝炎は全く症状がありませんので、早期発見、早期治療が必要です。
感染ルートは?
感染原因の90%は、輸血等のよるウイルス感染です。
クラミジア検査について(新たに検査が可能となりました。)
当保健所では、平成19年4月18日(水曜日)から新たにクラミジア検査を実施しています。
検査は、尿検査で行います。
クラミジアとは?
クラミジアとは、小さな細菌の一種で、感染するとさまざまな病気を引き起こします。人に感染するクラミジア感染症は、3種類(クラミジアトラコマチス、オウム病クラミジア、肺炎クラミジア)ありますが、感染者の多くは、クラミジアトラコマチスの性器クラミジア感染症です。
検査結果はどのくらいの期間がかかるの?
検査2週間後、直接本人が保健所へ来庁してください。電話ではお答えできません。
クラミジアに感染するとどうなるの?
代表的な病気として、男性は尿道炎、女性は子宮頸管炎を引き起こします。
初期の段階では、大半が症状がなく、症状が進行するまで判明がしにくく、悪化するといろいろな合併症を起こすので、早期発見、早期治療が大切です。
