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令和元年度

上半期の活動(4月から9月)

〇~丹後産コシヒカリ「特A」の獲得に向けて~
良食味米共励会のほ場審査が実施されました(8月9日、14日)

★丹後米改良協会「良食味米共励会」に応募のあった生産者のほ場にて、関係機関の職員を審査員に、採点が行われました。

★応募されたほ場はいずれもしっかりと管理されており、丹後地域の米づくりに対する意識の高さが感じられました。普及センターは今後も特A獲得とよりおいしい米づくりを支援していきます。

  コシヒカリ1        コシヒカリ2

下半期の活動(10月から3月)

〇加工業務用キャベツ(秋冬どり)収穫に向けて(9月26日)

★加工業務用キャベツの生育状況を共有するため、生産者と関係機関で主な栽培ほ場の一斉巡回が行われました。10月上旬から収穫可能なほ場があるなど生育は順調に進んでおり、計画以上の収穫が期待されます。

★一方、9月が少雨であったため害虫の発生が目立っており、引き続き防除作業の励行が確認されました。

  cabbage1    cabbage2   cabbage3

          久美浜                  弥栄              収穫間近のキャベツ

〇 伊根町ハウス生産者が機械作業時の注意点と点検の重要性について学ぶ(12月18日)

★伊根町ハウス生産者組合が、農業機械の安全使用と農家個人が取り組むことの出来る日常点検について、研修会を行いました。

★伊根町ハウス生産者組合にはIターン・Uターンの若手農業者が多く在籍しています。日ごろから使っている機械の作業安全や所有している機械を長く使用するために取り組むことのできる日常点検方法について、農業機械士を講師に招き、研修を行いました。

   機械士1     機械士2

                      部会員の機械を使用して点検箇所を確認

お問い合わせ

丹後広域振興局農林商工部 丹後農業改良普及センター

京丹後市峰山町丹波855

ファックス:0772-62-5894

tanshin-no-tango-nokai@pref.kyoto.lg.jp