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電子納品に関する留意事項

電子納品に関するQ&A、よくある間違いなどを掲載しています。

整備スケジュール

京都府では、電子納品に関し、段階的な試行・実施を行っていますので、スケジュール等を十分確認した取り組みをお願いします。

電子納品に関する基準等

電子納品に関する基準、Q&Aについては、国土交通省国土技術政策総合研究所のホームページで調べることができます。
また、京都府の実施マニュアル、ガイドラインは京都府ホームページでご確認下さい。

電子納品を行う上での留意点の詳細については、近畿地方整備局CALS/ECホームページの電子納品の手引きが参考となります。(ただし、京都府の運用と異なる点がありますので、その点に注意してご確認ください。)

京都建設情報センターのホームページでは各種研修の申込ができる他、最新版の各種基準のダウンロード等ができます。

電子納品の検査

よくある間違い

Q&A

Q:電子納品をするメリットは何?

  • 電子納品を行うことにより、ペーパーレス、保管スペースの縮減、過去工事のデータの参照、電子データを電子メールでやりとりすることによる移動コストの縮減など、様々なメリットがあります。

Q:電子納品を行うと評価される?

  • 京都府では工事においては、電子納品の課題を抽出する観点等から「試行」段階ではレベルに応じて「創意工夫」として加点することとしています。
  • 設計等の業務委託では、平成18年度から「実施」段階に移行しており、加点評価は行っていません。

Q:電子納品を行うときに注意することは?

電子納品に関しては、誰でもが見ることができるように図面や各種のファイルを作成するときに細かな基準が定められており、その基準や京都府実施マニュアル・ガイドラインをよく理解しておくことが大切です。
その中で特に次のことには注意する必要があります。

  1. 必ず「事前チェックシート」を作成して、主任監督員と電子納品の範囲(どの資料を電子納品するか)、作成ソフト、データの形式(拡張子)、エラーの取扱い等について協議しておく必要があります。
    事前チェックシートは、京都府ホームページの「工事関係提出書類一覧」でダウンロードできます。
    「工事関係提出書類一覧」(京都府ホームページ)
  2. デジタル写真を納品する場合は、デジタルカメラの日付・サイズの設定を適切にしておく必要があります。(「デジタル写真管理情報基準(案) 国土交通省)では写真の編集が禁止されており、間違えて大きなサイズで撮影したり、写真の撮影日付が間違っていても修正することができないため特に注意が必要となります。
    また、写真を回転させなくてもよいように縦向きの撮影は避けるべきです。
  3. 京都府独自の基準があるため、実施マニュアル、ガイドラインをよく読んでおく必要があります。(例:写真の画素数は130万画素程度、ファイル上限値10メガバイト以内、工事完成図書納品書は「STATEnn.XXX」として格納する、等)
  4. デジタル写真の有効画素数は120万画素(1,280×960Quad-VGA)程度(平成20年ガイドライン参照)とされていますが、一部のデジタルカメラのCALSモードの109万画素であっても支障はありません。要するに「黒板の文字が読めること」ができ、100万画素以上であれば構いません。
    当然のことではありますが、電子納品のCDーRも成果品です。事前に監督職員に提出してエラーチェックを行い、検査時までに可能な限りエラーを解消しておく必要があります。
  5. 作成したファイルを開いて正常に開けるか、PDFファイルの向きが見やすいか等、ファイルの点検も重要です。
  6. 数量計算書以外は複数シートを認めていません。
  7. ファイル間でのリンクは行わないでください。ファイルを単体で使用する場合等にリンク切れが生じます。ただし、PDF形式の報告書のしおりについては、大項目(章)に関してのみ作成することとされています。
  8. 電子納品するCADデータについて、紙媒体で提出する場合はSXFブラウザで印刷することとしています。CADソフトからの直接印刷は認めていません。
  9. 図面はSXFブラウザで見えて印刷して正常に表示されていることが必要です。CADソフトでエラーチェックを行いエラーを無くしたことにより図面が正常に表示されないといった不具合をなくすためにそのように義務付けています。(京都府ガイドライン参照) 

その他の注意

  • パソコン、デジタルカメラの紛失、盗難に気を付けましょう。現場事務所での盗難や食事の際に忘れるなどにも注意し、データの紛失には特に注意が必要です。
  • 工事の記録写真の紛失は重大な問題になることがあります。
    特に埋設部等、現地で確認が難しい部分の写真を紛失したり盗難にあったりすると致命的な問題となりかねません。
  • 日々のデータのバックアップを行いましょう。ハードディスクのクラッシュ、停電時にデータが壊れるなどの危険を回避するため、クライアントのみに依存するのではなく、サーバーでのデータ管理についても行うようにしましょう。
  • 撮影した写真をデジカメで削除するのではなく、パソコンに取り込んでから提出する写真と提出しないが万が一のバックアップとして保存する写真とに区分けして残す方がよいです。
  • 監督員に送付する打ち合わせ記録簿等に張り付ける写真は、リサイズされていても構いませんので、ファイル容量が大きくなりすぎるような場合は、リサイズして張り付けてメール送信しても構いません。
  • 写真の日付情報が消えると問題となるのはPHOTOフォルダに保存するオリジナル写真の場合のみです。チェックソフトでチェックするのはPHOTOフォルダのみです。 

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お問い合わせ先

丹後土木事務所 企画調整室 ダイヤルイン電話 0772-22-2143