工事施工前の照査について
工事を施工する場合は、事前に十分照査することが、極めて重要であることから、必ず照査を実施し、監督職員に照査結果を書面で報告するようにお願いします。
照査を行わずに工事を進めると、重大な欠陥、手戻りが生じる恐れがありますので十分留意願います。
照査の規定(共通仕様書)
- 工事施工前及び施工中において、契約書第18条第1号から第5号に係わる設計図書の照査を行い、該当する事実がある場合は、監督職員にその事実が確認できる資料を書面により提出し、確認を求めなければならない。
- なお、確認できる資料とは、現場地形図、設計図との対比図、取り合い図、施工図等を含む。
照査の必要性
- 発注図書の断面等が、発注者が測量以降に変状、測量ミスなどにより、必ずしも発注図書のとおり施工しても良いとは限らないことから、事前に十分照査することが必要となります。
照査のポイント
座標値のチェック、テープ等による計測によるチェックなど、複数のチェックの仕組みが大切です。
- 縦横断平面計画が適切か。(測量断面図等に誤差がないか。)
- 用地境界の確認。(幅杭、座標値等)
- 既設構造物の位置が設計のとおりか。
- 取り合い処理は適切にできるか。
- 排水が適切にできるか。
- ベンチの高さが間違っていないか。
お問い合わせ先
丹後土木事務所 企画調整室 ダイヤルイン電話 0772-22-2143
