丹後広域振興局

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土木事務所関係のいろいろなシステム

京都府では住民のみなさんが便利にいろいろな情報を知ることができるようIT化を進めています。

その中で、土木事務所に係わることについても、府民のみなさんが見ることのできる、いろいろなシステムができています。

それぞれのシステムでは、どんなことが分かるのかな?いっしょに見てみましょう!

それぞれの画像をクリックするとそのシステムにジャンプします。

道路に関すること

道路情報提供システム

道路情報提供システム(外部リンク)

 道路情報提供システムでは、次のようなことを知ることができます。

  • 道路工事や災害の発生などで道路の通行を規制しますが、それを地図や文字の情報で見ることができます。

交通規制の詳細情報が見れます

  • 冬期は、積雪・降雪の状況、気温などを見ることができます。(ただし、積雪・降雪は観測所での値であって、路面のものではありません。)
  • 冬期路面監視カメラの運用開始について(平成20年12月1日から運用開始)

(役割)
自動車のスムーズな移動などに役立ちます。

河川に関すること

河川防災情報システム

河川防災情報システム(外部リンク)

 河川防災情報システムでは、次のようなことを知ることができます。

  • 府内の各観測所での雨量・水位の情報をグラフや文字、数値で見ることができます。

水位グラフ(大手川京口橋)の例

(役割)
雨量や水位のデータを監視することで、土砂災害や水害の危険性を事前に予測することに役立ちます。

砂防に関すること

土砂災害警戒情報

土砂災害警戒情報(外部リンク)

土砂災害警戒情報では、気象庁と京都府が共同で発表する土砂災害警戒情報に関する情報を補足する情報がリアルタイムで提供されます。

(役割)
家ががけ地の近くにある場合など、土砂災害の危険がせまるまでの避難などに役立ちます。

土砂災害警戒箇所点検マップ

土砂災害警戒箇所点検マップ(外部リンク)

土砂災害警戒箇所点検マップは、府民のみなさんが身近にある「土砂災害による被害のおそれのある箇所」を点検し、日頃からの備えや警戒避難に役立てることを目的として作成しています。

次のことを地図上でみることができます。

  • 土石流危険渓流
  • 急傾斜地崩壊危険箇所
  • 地すべり危険箇所

(役割)
建物を建てたりする場合、適当な場所であるかの確認などに役立ちます。

その他

統合型地理情報システム(統合型GIS)

統合型地理情報システム(外部リンク)

統合型地理情報システムでは、いろいろな情報を地図上に重ねて見ることができます。

(役割)
避難所などのいろいろな施設を探す、みんなで情報を共有するなどに役立ちます。

みなさんへ

いろいろなシステムがあり、どのように役立つのか分かってもらえましたか?

これらのシステムには、府の職員用のさらに詳しい情報が見れるものもあります。

土木事務所では、府民のみなさんの安心・安全の確保のため、これらの情報をリアルタイムに把握して、関係機関へ必要な情報を提供したり、道路の規制を行ったりしています。

見方が分からなかったりしたら、気軽に聞いてください。

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お問い合わせ先

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丹後広域振興局建設部 丹後土木事務所

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ファックス:0772-22-3250

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