安全対策協議会の活動(平成22年3月)
年度末工事安全パトロール
3月11日実施パトロール
平成21年度末の安全パトロールを実施しました。
昨年度は3月に現場で事故が発生し目標の事故ゼロが達成出来ませんでした。
今年度は年度末で忙しい3月に安全パトロールを実施することで請負業者の現場の安全に対する意識を高める目的も含んでいます。
現場確認のポイントは「墜落・転落」「クレーン作業」、また府民目線に立った「標示板の工期の記載」についての3点を基本としました。
具体的には、昨年3月に発生した「墜落事故」を教訓に墜落・転落事故の発生の可能性がある作業と場所の安全確認を行いました。
また、今年度全国的に事故が多く発生しているクレーン作業に関するものでは、丹後土木事務所の工事現場で多いクレーン仕様油圧ショベルによるクレーン作業で適切な作業が行なわれているか。適切な安全教育が行われているか等の確認を行いました。
標示板については、変更契約に基づき変わった期日についての修正が行われているかの確認を行いました。
実施状況
3月11日現在実施中の工事現場58箇所について、技術次長、事業室の室長を中心に、7班体制26名の職員でパトロールを行いました。
京丹後市域では京丹後警察署、宮津市域では宮津警察署と合同で、交通誘導員が誘導を実施している交通量の多い現道の工事を対象にして運転者の目線で、また歩行者の目線で安全な通行が出来るかを考えながらパトロールを実施しました。
主な是正指示事項
・工事看板の工期修正→大至急修正指示
・工事看板が1枚しかない
・必要な掲示看板がない(工事がもうすぐ終わるので撤去した)→大至急設置指示
・車の停車位置(信号処理)看板がない
・はしごが固定されていない
・不適切な掲示物(主任技術者欄に別人が記載されている)
・保安灯の電池切れ→大至急交換指示
・現場内資材の整理
もうすぐ工事が終わるから掲示板を撤去した、もうすぐ工事が終わるから保安灯の電池を交換していない等、工事終期を迎え油断と考えられる不適切な行為が目立つパトロールでした。
請負者に対して、是正指示事項については、主任監督員と協議の上、速やかに改善を行い是正報告書を提出するよう指示しています。
平成21年度、丹後土木事務所は10回の安全パトロールを実施しました。のこりわずかな今年度気を引き締めて、工事現場等の安全管理の徹底に努めていきます。
工事現場の安全管理について、お気づきの点などありましたら、お気軽にお知らせください。
お問い合わせ先
丹後土木事務所 企画調整室 ダイヤルイン電話 0772-22-2143
