丹後広域振興局

トップページ > 地域振興 > 丹後広域振興局 > 用語と取り組み(砂防)

ここから本文です。

用語と取り組み(砂防)

砂防関係

砂防関係の用語と取り組みをご紹介します。

急傾斜地崩壊危険区域

急傾斜地の高さが5メートル以上かつ、地表面が水平面に対して30度以上であり、人家5戸以上等に被害を及ぼす恐れのある箇所に加え、人家戸数5戸未満も含めた箇所のこと「急傾斜地崩壊危険箇所」といい、急傾斜地の工事を行うために定めた区域のことを「急傾斜地崩壊危険区域」といいます。
急傾斜地崩壊危険区域に指定すると崩壊を助長するような行為に対して制限がかかります。

土石流危険渓流

土石流の発生する危険性があり、人家5戸以上等に被害を及ぼす恐れのある渓流に加え、人家戸数5戸未満も含めた渓流のことをいいます。

土石流発生事例(柿ヶ成川)

砂防指定地

砂防工事を行うために指定する区域のこと。砂防ダム等の工事を行うためには指定が必要となり、指定されると一定の行為制限がかかります。

お問い合わせ

丹後広域振興局建設部 丹後土木事務所

宮津市字吉原2586-2

ファックス:0772-22-3250

tanshin-do-tango@pref.kyoto.lg.jp