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ライフスタイル [TDM施策 ]

  • 都市構造やライフスタイルの変化はすべて、モータリゼーションの進展によるものであり、これらを止めようと思えば、モータリゼーションを止めるしかない。
  • これまでの近代化とは消費社会化に他ならず、消費を増やすことが良いという概念できている。もう少し、サステイナブルという視点でライフスタイルから見直していく必要がある
  • 自動車社会の進展によってお金が地域に落ちない仕組みになってきた。遠くで作られたものを自動車で持ってきて、郊外へ買物に行って。過去には地域で作られたものを地域の人たちが消費し、豆腐はあそこ、五月人形はそこと地域全体で一つの仕組みが出来上がっていた。作り手の顔が見えコミュニケーションがある仕組みが失われつつある。
  • 自動車社会の進展によって、人々が歩いてお店に行こうと思う距離が短くなってきている。
  • そもそも自動車が選択されたのは移動時のプライベートを人々が求めたから。
    これは一種のひきこもり。社会から疎外されクルマに逃げているのではないか。
    車に乗ると人から疎外される、自然からも疎外される。最近ずいぶん世の中が暖かくなった様な気がするのは、クルマを利用し、外にいる時間が短くなったから。外にいれば風を感じたり、鳥の声や虫の声が聞こえたり、いろいろと肌で感じることが出来たはず。それを失いつつある。
  • 豊かな暮らしとは、クルマから離れ、外気を感じ、社会の中で自己確認・コミュニケーションできる暮らしともいえる。こういうことを人々に伝えていく必要がある。
  • 環境負荷の少ない規範的な暮らしを示しても、今より生活が不便になったり、生活水準が下がったりというイメージで逆効果になる人も多いと思う。むしろ、このまま続けると大変なことになるような示した方がよいのではないか。