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「KYOTO地球環境の殿堂」第12回殿堂入り者の決定について

報道発表日:令和3年4月16日

府民環境部地球温暖化対策課

世界で地球環境の保全に著しい貢献をされた方々を顕彰する「KYOTO地球環境の殿堂」について、槌屋治紀氏、マニュエル・プルガール・ビダル氏、クリス・トンプキンス氏の3名を第12回殿堂入り者として決定しましたのでお知らせします。

第12回殿堂入り者

槌屋治紀氏【京都エコエネルギー学院学院長、株式会社システム技術研究所所長】(1943年生 日本)

槌屋氏
国立環境研究所「地球温暖化対策研究チーム」のアドバイザーを務め、WWFジャパンと「脱炭素社会へ向けた2050年エネルギーシナリオ」の作成を行うなど、日本における再生可能エネルギーの普及促進に貢献された。

 

マニュエル・プルガール・ビダル氏【WWF気候エネルギーリーダー、元ペルー環境大臣、COP20議長】(1962年生 ペルー)

マニュエル・プルガール・ビダル氏

 

COP20の議長として、交渉の場への非国家主体の参画を初めて提案し、その後の環境保全に関する国際交渉の進展に貢献された。

 

 

クリス・トンプキンス氏【元パタゴニアCEO】(1950年生 アメリカ)

クリス・トンプキンス氏

 

長年にわたり自然保護環境家として活動し、新しい国立公園を設立するなど、チリとアルゼンチンの自然環境の保全に貢献された。

 

 

表彰式について ※詳細については改めてお知らせします。

<「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式>

日時:令和3年11月15日(月曜日)午後

会場:国立京都国際会館(オンラインも含めたハイブリッド開催)

内容

殿堂入り者表彰式

記念スピーチ ほか

 

<問い合わせ先>

「KYOTO地球環境の殿堂」運営協議会事務局

(京都府府民環境部地球温暖化対策課内)

電話:075-414-4708/FAX:075-414-4705

Eメール:tikyu@pref.kyoto.lg.jp

お問い合わせ

総合政策環境部脱炭素社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町

ファックス:075-414-4705

datsutanso@pref.kyoto.lg.jp