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京都府立医科大学附属北部医療センター(与謝野町)

 当事業がスタートした平成18年度に認定された施設です。京都府産野菜の使用頻度が高く、地産地消に積極的に取り組まれています。栄養管理課のご担当者にお話をうかがいました。

施設について紹介してください。                             

  • 1953年に設立された丹後地域の中核病院です。
  • およそ180~200人の患者さんに、1日約520食の給食を提供しています。

給食を提供するに当たり心がけていることは。                           

  • 冷凍のものはなるべく使わないようにしています。
  • 週5日間、2種類のメニューから好きな方を選べる「選択食」を提供しています。手間はかかりますが、患者サービスの一環として取り組んでいます。

「たんとおあがり 京都府産」施設認定を申請したきっかけは何ですか。            

  • 当病院の設立時から、地元農家が組織した「野菜組合」から地元の米や野菜を購入していましたが、地元農家の高齢化に伴い、平成17年に「野菜組合」が解散となりました。
    しかし、今後も地元食材の使用を続けたいと考えていた際に、「たんとおあがり 京都府産」施設の募集があり、申請することにしました。

今日のメニューは何ですか。                                  

  • 朝のメニューは、「ごはん、みそ汁、ほうれん草ソテー、梅びしお、バナナ、牛乳」です。ほうれん草は宮津市産を使用しています。 
  • 先日提供した「菜の花の白和え」は患者さんからとても評判が良かったメニューで、菜の花は京都府産です。 
  • 温冷配膳車を使用しており、温かいおかずは60度、冷たいおかずは10度以下で提供しています。1日当たりの栄養や野菜の量を考慮するとともに、温と冷のバランスも考えて献立を立てています。
     

食材の供給業者さんとの連携についてお聞かせください。                   

  • 米は半年に1回、京都府産コシヒカリ指定で入札しています。患者さんからも「お米がおいしい」と評判です。
  • 野菜は地元の卸店に供給していただいています。毎日1種類京都府産野菜を納品していただくようにお願いしています。冬は地元野菜の収穫が少なくなるので、入手に苦労しています。
  • 魚は地元の鮮魚店から仕入れており、とても新鮮です。切り身に加工し、可能な限り生のまま納品していただいています。

今後の抱負についてお聞かせください。                               

  • 行事食を毎月1回提供し、普段は白や緑の食器を使用しますが、行事食では黒の食器を使います。春の「お花見弁当」では、桜の花びらの折り紙とメッセージカードを添えました。たけのこの木の芽あえ、菜の花のごまあえは、京都府産のたけのこ・菜の花を使用しました。
    お正月の行事食は、自宅に帰ることのできない患者さんに少しでもお正月気分を味わっていただこうと、特に力を入れています。
    患者さんに食事を楽しんでいただくために、今後も行事食の提供を続けていきたいと思います。
     

事務局から                                       

 「お花見弁当」は、料亭のお料理のようでとてもおいしそう!この行事食の取組は、患者さんにも喜ばれているそうです。行事食に添える折り紙は、普段から少しずつ作っていらっしゃるとか。栄養士さん・調理師さんの思いが伝わってきました。

お問い合わせ

農林水産部食の安心・安全推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4982

shokuanzen@pref.kyoto.lg.jp

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