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京都府では、統計データの施策、研究等への利活用を促進し、府民の統計への関心と理解を深めるため、統計講習会をはじめ、統計相談窓口の開設や学校での出前講座などを行っています。
今年度の統計講習会では、第1部として、日本銀行京都支店営業課の河阪課長をお招きし、
「地域の景気動向はどのようにして分析されているのか」をテーマとして、日本銀行京都支店で行われている調査・分析の方法について説明いただき、日本銀行が公表している統計「日銀短観」の作成方法やその見方についても解説していただきます。
また、第2部として、京都府企画統計課の職員が令和2年に実施される国勢調査に向けた説明を行います。
どなたでも参加していただけますのでぜひご参加ください。
令和元年11月21日(木曜日)
午後2時から午後4時20分まで(受付午後1時30分から)
京都経済センター 3階 会議室3-H
(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78)
地図は講習会案内【南部会場】(PDF:457KB)をご覧ください。
「地域の景気動向はどのように分析されているのか
~京都府・滋賀県の景気動向分析方法について~(仮)」
講師:日本銀行京都支店営業課 課長 河阪 圭造 氏
定員60名
令和元年11月15日(金曜日)
電話、FAX、Eメールで京都府企画統計課へお申し込みください。(お申込の際は南部会場と明記してください。)
注※災害等による講習会の中止や定員を超える場合を除き連絡をいたしません。
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