統計による地域分析(平成30年度)

平成31年4月12日

京都府では、長岡京市及び与謝野町をパートナー市町として、統計データを活用した町の分析プロジェクト「平成30年度統計データ利活用市町村応援事業」に取り組んできました。
情報発信の一つとして、パンフレット「統計データで見る長岡京市のすがた」と「統計データで見る与謝野町のすがた」を発行しましたので、お知らせします。

内容

  普段統計に触れる機会がない方にも親しみやすいテーマを用いて、統計データを通じて見えてきた市町のすがたと、データが表す“数値の基”となった背景や実際の取り組みの一端を紹介しています。

  パンフレット作成にあたっては、府職員と長岡京市職員、与謝野町職員が、e-Stat(※1)という政府統計の総合窓口から国勢調査、経済センサス、農林業センサスなどの誰でもアクセス可能な統計データを取り込み、使用しました。また、RESAS(※2)などの統計分析ツールも活用しました。

(※1):総務省が提供する、各省庁等が公表する統計データを一つにまとめた政府統計のポータルサイト
(※2):経済産業省と内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が提供する、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステム

発行部数、規格、頁数

各2,000部(長岡京市、与謝野町)、A4判、6頁

配布場所

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