文字の大きさを変更する機能は、スタイルシートが無効なため使用できません。
情報通信技術の進展に伴い、"ビッグデータ"という言葉が新聞やテレビで度々取り上げられ、
統計への関心が高まりつつある中、自治体や企業においては、データに裏打ちされた政策や戦略の
策定、データに基づく客観的な評価など、様々な場面で統計の重要性が増していることから、
京都府企画統計課では、統計講習会をはじめ、統計相談窓口の開設や学校での出前講座により、
統計データの理解や活用力の向上に取り組んでいます。
そこで、今年度の統計講習会【南部会場】では、第1部として、京都府警察本部交通部交通企画課
奥野主席調査官次席をお招きし、「交通統計を科学する〜分析の思考と科学的なアプローチ〜」
をテーマとしてお話を伺います。
交通事故に関する膨大な統計データを統計学を用いて数理的に処理し、その本質を明らかにする
ことが「交通統計の分析」ですが、本講義では、府内の交通事故情勢から分析、対策についての一例を紹介し、
概説していただきます。統計の使い方や考え方についての一助となれば幸いです。
第２部として、京都府企画統計課と長岡京市の職員が、人口移動等の統計データから、
長岡京市の魅力を再発見し、分析した結果について発表します。
どなたでも参加できますのでぜひご参加ください。
平成31年1月29日（火曜日）
午後1時30分から午後4時30分まで(受付 午後1時00分から)
ルビノ京都堀川 2階 加茂の間
(京都市上京区東堀川通下長者町下ル）
地図は講習会ファイル(pdfファイル392KB)をご覧ください。
平成31年1月24日(木曜日)
電話、ＦＡＸ、Ｅメールで京都府企画統計課へお申し込みください。
（お申込の際は南部会場と明記してください。）
※ 災害等による講習会の中止や定員を超える場合を除き連絡をいたしません。
Copyright (C) Kyoto Prefecture. All Rights Reserved.