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報道発表日:平成29年12月5日
京都府政策企画部企画統計課
075-414-4483
この度、地域創生に寄与するため、京都府と久御山町が大学と連携し、職員の統計データの理解や活用力を向上し、その結果を府民向けに発信することによって、新たな視点によるまちづくりの提案を行う「統計スキルアップモデル事業」を開始しましたので、お知らせします。
京都府と久御山町の若手職員による統計スキルアップモデル事業
府企画統計課若手職員5名と、久御山町若手職員3名が"jSTAT MAP"(※1)や、"RESAS"(※2)等、ビッグデータ等を活用する統計分析ツールを習得しながら、地域の産業構造の分析を行う。
(※1):総務省統計局の地域分析ツールで、Google Map上に各種統計調査の調査結果の表示が可能
(※2):まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供する、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを集約し、可視化するシステム
大学教員の助言を得ながら、久御山町を更に深く分析し、新たな視点によるまちづくりを提案する。
広く府民に発信するため、リーフレット作成や、研修会及び展示会を実施する。
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