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第3回京都府景観まちづくりフォーラムの開催結果

1 テーマ

歴史的景観を活かしたまちづくりに向けて

2 日時

平成22年2月17日(水曜) 午後1時30分から午後4時40分

3 場所

舞鶴市・西駅交流センター ホール

4 主催  

京都府、京都府都市計画協会

5 参加者

約100名(府民、NPO団体等 約50名、行政関係職員 約50名)

6 概要

開会挨拶

浅井 孝司 舞鶴市副市長

基調講演

舞鶴における歴史的景観について
 京都工芸繊維大学 日向 進 教授

  • 西舞鶴には、田辺城の城門や藩校の門などの他、大正から昭和初期の近代化遺産が存在
  • 街並みは失われると回復するのは困難で、「まちおこし」の前に「まち残し」が大切

パネルディスカッション

「歴史的景観を活かしたまちづくりに向けて」
 今後の歴史的景観を活かした地域のまちづくりへの展開について

 コーディネーター
  京都府立大学大学院   大場  修 教授
 パネリスト
  伝統文化祭西陣千両ヶ辻実行委員会 染色家 南 進一郎 事務局長
  亀岡祭山鉾連合会 石野 博章 副会長
  まいづる細川幽斎田辺城まつり実行委員会 松本 昭司 委員長
  久美浜一区まちづくり協議会 友松 祐也 会長

(主な意見)

  • 町家を維持してまちづくりを進めるためには、地域のコミュニティづくりが重要 
  • 伝統的な祭りをツールとして、地域の生活文化を守ってきた。 
  • まちづくりを継続して進めていくには、経済活動につながる仕組み作りが必要

お問い合わせ

建設交通部都市計画課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-5183

toshi@pref.kyoto.lg.jp