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平成21年度商工労働観光部運営目標

商工労働観光部運営目標の概要

商工労働観光部 部長 山下晃正

商工部長イメージ

平成21年度の商工労働観光部運営目標の概要は、以下のとおりです。

なお、今年度の運営目標は、17項目・56運営目標(うち17項目・39運営目標に数値目標を設定)です。

商工労働観光部の運営目標(PDFファイル,65KB)

重点目標概要説明(PDFファイル,796KB)

主な運営目標

  • 中小企業への総合的な支援を図ります。
      ・中小企業の経営の安定、再生、成長・発展に向け、金融支援を実施するとともにフォローアップを推進します。(融資件数:14,000件) 
      ・「きょうと元気な地域づくり応援ファンド」を活用し、地域づくりを担う企業支援を行うとともに、事業採択先の経営課題の解決や異業種交流促進を図ります。
      ・京都の底ぢからを改めて発信する「京都 知恵と力の博覧会」を京都企業等の協力も得ながら開催します。(公開スポット:500か所)
  • 地域の特性の応じた新産業の振興と人材の育成を推進します。
      ・中小企業応援条例に基づき、「知恵の経営」を推進する中小企業や「元気印中小企業」を応援するとともに、人材育成・技術力向上・産学公連携を支援し、試作など成長分野の新産業の創出や地 域経済への波及拡大を図ります。
      ・京都の知恵を結集し、低炭素社会の実現等に貢献する拠点づくりや研究開発プロジェクトを推進し、研究成果の実用化や中小企業への技術移転を促進します。
       ・京都ジョブパークとの一体的な連携や職業訓練の拡充を図り、就業支援を推進するとともに、1.「京都未来を担う人づくりサポートセンター」を設立し、産学公連携により中小企業の中核人材・即戦力人材を育成、2.ポストドクターや高い専門性を有する企業OB等中小企業の課題解決に繋がる人材の確保を支援する等、従業員の雇用を維持し人材育成・技術力向上・販路開拓を図る中小企業を応援します。
  • 和装・伝統産業の振興を図ります。
      ・「第26回伝統的工芸品月間国民会議全国大会」を開催し、伝統工芸品の一層の普及と産業の振興を図るとともに、「感性価値」をキーワードとしたコンペティションを実施し、伝統と先端の融合による新しいものづくり等を進めます。 
      ・「匠の公共事業」を推進し、職人さんの仕事づくりを行うとともに、「京もの」の需要拡大を図り、広 く消費者への利用を促進するため、「京もの愛用券事業」に取り組みます。
      ・伝統産業協働バンクや「京都職人修理ネット」の普及啓発に努めます。
      ・「きものの似合うまち・京都」づくり推進事業において、消費者の意見を活かして制作するきものを活用したファッションショーを実施します。
  • 戦略的な企業誘致の推進と府営工業団地の振興を図ります。
      ・長田野工業団地アネックス京都三和、京都新光悦村等の中北部地域への誘致を重点に立地件数40件をめざします。
      ・企業立地促進条例に基づく特定産業集積促進計画を活用、映画関連産業などの特定産業の戦略的な誘致を図り、映像産業拠点「京都太秦メディアパーク構想(仮称)」の実現等、映像関連学部 を持つ大学や文化的資源に恵まれた京都ならではの産業の集積を促進します。
  • 貿易と商店街・小売商業の振興を図ります。
      ・企業立地促進条例による特定産業集積促進計画を活用し、港湾関連用地等への物流・配送拠点など貿易サービス関連施設の誘致を進めます。
      ・港湾関連用地等への企業誘致と併せ、 延べ1,000社の集荷活動を展開し、 コンテナ取扱量10,000TEUを目指します。
      ・福知山市の中心市街地活性化基本計画の国の認定取得を含む3市5エリアにおける計画策定 の取組を支援し、コンパクトで賑わいのあるまちづくりを進めます。
      ・商店街の賑わいづくりのため、「商店街で買おう!運動」を推進し、商店街団体等の取組を支援します。
      ・商店街が果たしている地域コミュニティーの交流の場としての役割に着目し、御用聞き・宅配サービスの実施や、コミュニティーカフェの運営など、商店街等を舞台とした地域交流事業のモデルづくりに取り組みます。
  • 雇用対策・就業支援を推進します。
      ・「3年間で5万人の雇用・ひとづくり事業」を盛り込んだ、新たな「雇用創出・就業支援計画」を策定し、「緊急雇用対策基金」を活用した雇用創出や福祉分野の人材確保など、更なる雇用の創出と未来の京都を支えるひとづくりを「オール京都」体制で進めます。(雇用創出目標:18,000人 うち基金事業分:約2,500人)
      ・京都ジョブパークで、幅広い府民の就職と中小企業の人材の確保・育成能力向上を図るとともに 企業応援団事業の充実により、ミスマッチ解消に向けた取り組みを強化します。
       ・今年度新たに、求職者に対する総合的な就業・生活支援を行う「地域ジョブパーク事業」を市町村やハローワーク、広域振興局と連携して実施するほか、引き続き、「一日ジョブパーク」や「就職面接会」を開催します。
      ・京都ジョブパークと高等技術専門校、「京都未来を担う人づくりサポートセンター」とが一体となって就業支援を進めます。
      ・障害者就労支援プランに基づく総合的な取組を進めるとともに、改正障害者雇用促進法に基づく新たな取組や中小企業等における特例子会社の設置促進に向けて研究会をつくるなど、京都労働局等と連携しながら、法定雇用率1.8%の早期達成を目指します。
      ・ハローワーク、市町村、障害者就業・生活支援センター等の関係機関とのネットワークづくりや府市協働パネルを通じた協働を進め、「はあとふるジョブカフェ」における就労支援を推進します。
  • 勤労者福祉の向上を図ります。( 中小企業の実情に合った子育て支援の取組を進めます。)
      ・子育て支援の方針を宣言する企業(宣言企業)及び宣言企業のうち認証基準に合致する企業(認証企業)を募り、従業員が子育てしやすい職場環境づくりに努めます。(宣言企業:200社、認証企業:20社)
      ・府民や企業がワ-ク・ライフ・バランスの実現向けて行動するための「仕事と生活の調和行動計画」(仮称)を公労使で連携して策定します。
  • 観光の振興を図ります。
      ・京都の奥深い魅力を紹介し日本の心に触れる観光を推進するため、「京都 味の巡礼」「京都匠の巡礼」をキャッチコピーとして、重点的な誘客プロジェクトを実施します。
      ・府内各地の資源を活用し魅力ある観光地づくりを進めるとともに、その魅力を効果的にPRし誘客を促進します。 
      ・京都観光未来塾において、観光関係者等を対象に、観光地づくり・リーダー養成等の講座や実習を開催するとともに、塾修了生へのサポートや組織化を進めます。
      ・京都を訪れる国内外の観光客の利便性向上と総合的・効果的な情報発信を行うため、総合観光案内所を京都の玄関口である京都駅内に府市共同で開設します。
      ・外国人観光客及び教育旅行の誘致のため、ビジットジャパンキャンペーンや関西広域機構等と連携し、国別の動向を踏まえながら戦略的効果的に実施します。