1 学びと育みの京都
生命を大切にする心を育む教育の推進、京都ならではの文化を活かした活動や学力の充実・向上、家庭の子育て支援などにより、次世代を担う子どもを育て「学びと育みの京都」を実現します。
重点目標:1
豊かな人間性にあふれ、たくましく生きる力をそなえた子どもを育てます。
- 学校、家庭、地域などでのあらゆる機会を通じて、生命を大切にする心や他人を思いやる心を育てるとともに、たくましく生きるための健康や体力の向上を図ります。
- 読書活動やスポーツ活動の推進を図るとともに、子ども文化ボランティア活動、勤労体験、自然体験など多様な体験活動の機会を提供します。
- 幼小連携の充実など、社会や保護者のニーズに対応した保育や幼児教育への支援を進めます。
- スクールカウンセラー※の配置など、不登校児童生徒への充実します。
※スクールカウンセラー
児童生徒の心の問題などに対応するため、学校に配置されている臨床心理士等の専門家をいう。
重点目標:2
すべての子どもたちが「確かな学力」を身につけることのできる教育を進めます。
- 現地・現場に即した京都式少人数教育などにより、学力の充実・向上を図ります。
- 多様な個性や能力を伸ばすため、特色ある高校教育や特別支援教育※を進めます。
- 社会の変化に適切に対応する能力を育成するため、国際理解教育や環境教育、情報教育などを進めます。
※特別支援教育
障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けて、その一人ひとりの教育的ニーズを把握し、当該児童生徒の持 てる力を高め、生活や学習上の困難を改善または克服するために、適切な教育や指導を通じて必要な支援を行う もの
重点目標:3
意欲と情熱を持った先生を育て、学校・家庭・地域社会が一体となった信頼される学校づくりを進めます。
- 教員志望の大学生に教員としての実践力を養うため大学と連携・協力するとともに、がんばる先生の 育成・支援に努めます。
- 安心・安全な教育環境づくりを進めます。
- 学校評議員制度の導入や学校評価の実施、保護者や地域の人々の学校運営への参加促進などにより、開かれた学校づくりを進めます。
- 魅力・特色のある学校づくりなど、改革を進める私学を支援します。
重点目標:4
家庭の子育てを支える支援の輪を広げ、安心して子どもを産み育て、子どもが夢と希望を持って育つことができる地域をつくります。
- 子育ての負担や不安感の軽減、子育て家庭の孤立化の防止など、家庭で安心して子育てができる環境を総合的に整備します。
- 子育てや子育ち、親育ちを地域全体で応援するために多様なネットワークをつくります。
- 家庭と仕事との両立を支援するため、保育サービスなどを充実・強化します。
- 小児救急体制や相談体制の充実、障害のある児童への支援の強化など、どんな状況でも安心して子どもを産み育てられるセーフティネットを徹底します。
重点目標:5
青少年の社会的自立を支援し、青少年が夢と希望を持てる地域をつくります。
- ひきこもりの自立支援など、社会全体で青少年を守り支えるネットワークをつくります。
- 青少年の自立と社会参加を促進するため、多様な社会体験活動や国際交流などを進めます。
- 職業体験などを通じて若者の職業意識を高め、就業を支援します。
