5 安心・安全の京都
すべての府民が安心して日々の生活を送ることができるように、災害や犯罪、食などの様々な分野で「安心・安全の京都」を実現します。
重点目標:1
災害に強いまちづくりを進めるとともに、緊急時の危機管理体制を強化します。
- 由良川や鴨川等の治水対策や土砂災害対策、緊急輸送道路の整備等の震災対策など災害に強いまちづくりと、地域の防災力の充実・強化を進めます。
- 災害時のボランティア活動が円滑に行われるためのシステムづくりを進めます。
- 高齢者をはじめとするすべての府民が必要な災害情報を入手できる体制を整備するなど、総合的な危機管理体制を構築します。
- テロ対策など有事への備えを強化します。
- SARSなどの感染症対策や鳥インフルエンザなどの家畜伝染病対策を進めます。
重点目標:2
犯罪のない安心・安全なまちづくりを進めます。
- 交番を核とし、地域住民と連携して、地域の防犯力の向上を図ります。
- パトロールや検挙活動を強化し、街頭犯罪・凶悪犯罪などの抑止に努めます。
- 犯罪被害者などに対する支援を充実します。
重点目標:3
消費者の目線に立って「食」の安心・安全対策を進めます。
- 食品の安心・安全を確保するため、生産から消費まで一貫して指導・監視するシステムを構築します。
- 安心・安全な食品を提供するため、生産過程の情報を消費者に提供します。
- 消費者と生産者の信頼関係を高める地産地消などを進めます。
- 食の安心・安全を総合的に推進するための条例などの検討を進めます。
重点目標:4
多様なセーフティネットを構築し、日々安心して暮らせる信頼の京都府づくりを進めます。
- 安全なまちづくりを総合的に進める「セーフコミュニティ」※1の取組を進めます。
- 安全で快適な交通環境づくりを進め、交通事故の防止に努めます。
- 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(※2)などの総合的な対策を充実します。
- 生活困難者などの自立支援や介護福祉サービスの質の向上などに向けた取組を進めます。
- 人権意識を高めるための人権教育・啓発などを推進します。
- 架空請求などに対する対策を進め、安心・安全な消費生活の実現を図ります。
- 渇水や事故等緊急時においても、安全な水を安定して供給できるシステムの整備に努めます。
※1 セーフコミュニティ
スウェーデンの地方都市から始まった、住民の手で安心・安全な社会をつくろうという運動
※2 ドメスティック・バイオレンス(DV)
夫婦や恋人など密接な関係にある男女間で行われる、暴力や身体に有害な影響を及ぼす言動
