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京都府化粧品等品質管理指導員認定事業の実施について

京都府化粧品等品質管理指導員認定事業

府内の化粧品等の製造管理及び品質管理の向上を図ることを目的とし、その推進役となるべき人材を育成し、指導員として認定する事業を実施することとしました。

1 事業実施の背景

  1. 化粧品の製造及び品質管理に関するガイドラインの国際規格化(ISO22716)及び本規格の化粧品団体の自主基準採用

    化粧品及び一部の医薬部外品については、製造に際して、省令等による製造管理及び品質管理の基準(いわゆるGMP)の適用がなく、業界団体(日本化粧品工業連合会)による自主的基準により管理が行われてきました。

    平成19年11月、新たに国際基準としてISO22716 化粧品GMPガイドラインが公布され、日本化粧品工業連合会もこれを新自主基準として採用することとされました。

    本規格を自社の製造管理等に適用することは、管理体制の向上につながり、また、国際的に通用する製品の製造を可能とするものです。
     
  2. 中国製歯磨きへの不純物の混入、ステロイドを配合したクリーム等、健康被害を引き起こしかねない事象の発生

    一方で、化粧品の自主回収等の事例も報告されており、昨年には、中国製の歯磨きの一部に不純物が混入されていた事例や、医薬品成分であるステロイドを含有したクリームが販売されていた事例が発生しています。

    品質に関する問題を未然に防止するため、また、図らずして発生した品質不良に対し、適正かつ速やかに対応するためには、GMPによる管理体制の整備が必要と考えられます。



2 事業のねらい

  1. 京都府発の化粧品の品質管理のレベルアップを推進する人材の育成
  2. その方を推進役として、府内の化粧品等製造所にGMPの導入を促進
  3. 認定後も指導員へのフォローアップを通じ、製造所の管理体制を維持・向上

3 認定基準

第三者からなる認定委員会で次の基準を審議の上、認定します。

  1. 講習会の受講(全2回、第2回は来年度実施)
  2. 受講した知識の活用(成果をレポート及び製造所への調査等を通じ確認)

4 認定予定人数

   40人


5 今後の予定

  1. 平成20年8月    第1回認定講座(終了しました。)
  2. 平成21年4月~12月 製造所立入調査(化粧品GMP適合性調査)
  3. 平成21年8月頃   第2回認定講座(ワークショップ形式)
  4. 平成21年12月頃  指導員認定証交付

お問い合わせ

健康福祉部薬務課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4792

yakumu@pref.kyoto.lg.jp

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