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HIVの相談・検査

もし「感染したかも」と心配になったら

保健所では、名前や住所を知らせず匿名で、また、無料で相談や検査を受けることができます。あなたの住んでいる場所の保健所でなく、離れた地域の保健所で受けることもできます。保健所によって、日時が決まっていたり、事前の予約が必要なことがありますので、事前に電話で確認しておきましょう。

京都府山城北保健所では、即日検査(迅速検査)を行っています。
予約制となっていますので、電話で申し込みをしてください。予約時に匿名のお名前を伺います。架空のお名前や番号、記号(abcとか 123 とかで結構です)などでお申し込みください。

即日検査(迅速検査)ってどんなもの

検査では、「HIVの抗体検査法」が用いられています。この検査法は、いろいろな検査キットが開発され、広く用いられ、信頼性の高い検査方法です。

即日検査は、この検査法のひとつで、「迅速診断キット」を用いて行います。30分程度で判定が可能なことから、検査結果を当日(即日)にお知らせすることができるようになりました。京都府山城北保健所では、検査を実施してから、約1時間程度後に結果をご説明しています。

即日検査(迅速検査)の流れ  (PDF形式、約71KB)

HIVに感染していないことを「HIV陰性」、感染していることを「HIV陽性」といいます。
即日検査では、検査結果は、「HIV陰性」か「要確認検査」を伝えます。「要確認検査」となったら、1~2週間後に詳しい検査結果がでますので、もう一度、1~2週間後に結果を聞きに来ていただくことになります。
「要確認検査」となるのは、検査キットの性能上、即日検査法では「HIV陰性」とは言い切れない場合に判定保留として、より精度の高い方法で検査するためです。

検査を受けるタイミングは?

HIVスクリーニング検査は、血液の中にHIVの抗体があるかどうかを調べています。抗体ができるには、感染があってから1~3ヶ月程度の時間がかかります。ですから、感染の可能性のある機会があってから、「3ヶ月以内」に検査を受けて「HIV陰性(抗体ができていない)」と結果がでても、正しく判定できたことにはなりません。この場合は、もう一度、「3ヶ月以上」たってからの再検査が必要となります。

検査を受けるタイミング

感染の有無をはっきり確認したいとき

感染の可能性のある機会があってから3ヶ月以上たってから、検査を受けて「HIV陰性」と出た場合は、感染していないと判定します。「HIV陽性」と出た場合は、医療機関で精密な検査を受けて、結果の確認をします。
感染のことがどうしても心配なとき

感染の可能性のある機会から3ヶ月以内であっても、検査を受けることで、ひとつの目安をえることができます。ただし、「HIV陰性」と出ても、その結果を最終的に確認するためには、感染の可能性のある機会があってから3ヶ月以上たってからの再検査が必要となります。「HIV陽性」と出た場合は、医療機関で精密な検査を受けて、結果の確認をします。