山城広域振興局

トップページ > 地域振興 > 山城広域振興局 > 山城南保健所 > 食中毒予防推進強化期間

ここから本文です。

食中毒予防推進強化期間

 京都府では、夏期に多発する食中毒の予防推進・啓発に取り組むため、7月から 9月までを「食中毒予防推進強化期間」と定めています。
 食品の衛生的な取扱い、不良食品の排除、適正な表示の実施等について、 監視 ・指導を強化し、府内における食品の安心・安全の確保に努めています。

家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

 
 「食中毒」というと、飲食店において大勢の利用者が体調不良を訴える「集団食中毒」を連想しがちですが、実は家庭で調理した食事でも「食中毒」が発生する場合があります。
 家庭で発生した食中毒は、症状が軽かったり、体調を崩すのが家族だけのため、風邪や寝冷えなどと思い込んで、食中毒とは気づかない場合が多いと考えられます。
 ただし、幼い子供や高齢者などの比較的体力が弱い方々では、重篤な症状となる場合もありますので、ご家庭での食事作りを今一度、チェックしてみましょう!

 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

 

生や半生の鶏肉料理を扱う飲食店の皆様へ

 細菌性食中毒の発生件数のうち、飲食店で提供された生又は加熱不十分な鶏肉を原因とするカンピロバクター食中毒が、その多数を占めています。食中毒予防のため、鶏肉は十分な加熱調理をして、安全に提供するように心掛けて下さい。

  カンピロバクターによる食中毒を予防しましょう。(外部リンク)

 

お問い合わせ

山城広域振興局健康福祉部 山城南保健所

木津川市木津上戸18-1

ファックス:0774-72-8412

yamashin-ho-minami-kikaku@pref.kyoto.lg.jp