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平成21年8月普及活動報告・地域情報

「女性起業家アグリビジネス創生塾」農産加工施設見学会 

7月29日(水曜日)、8月3日(月曜日)の両日、山城北・南普及センターは、女性起業講座の塾生の中で農産加工を目指す12名を対象に、加工施設見学会を開催しました。参加者は、加工設備や施設運営について具体的に学ぶとともに、農村生活や地域資源の生かし方についても助言を受け、起業プランのイメージを膨らませるのに大いに参考となりました。また、参加者からも加工施設の商品に対する意見も多く出され、相互交流できるよい機会となりました。
個人の加工施設見学 生活研究グループの加工施設見学

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム ブルーベリーコース第2回開催

8月9日(日曜日)、南山城村田舎暮らし推進協議会と共催で、ブルーベリーコースの2回目として、収穫とジャム加工体験プログラムを実施しました。参加した6名は、ブルーベリーを一粒ずつ収穫したあと、「やまゆり工房」で地元女性から実だくさんのブルーベリージャムづくりを教わりました。作業の合間には地域の歴史や暮らしについて会話が弾み、地域への理解も深まりました。

八幡市都々城共撰組合がナスの品評会を開催

都々城共撰組合は、7月29日(水曜日)にナスの出荷物の共進会を、8月5日(水曜日)にはナス立毛品評会を開催しました。7月から続く曇雨天の影響でナスの生育、着果は遅れているものの、ほ場管理が行き届き、秀品が出品されていました。
山城北普及センターでは、安定した出荷に向け、草勢に合わせた整枝せん定や施肥等について、引き続き指導していきます。
最優秀賞、優秀賞に選ばれた出荷物 ほ場は、天候の影響が比較的軽微で、農家の管理努力が伺えた。

八幡市都々城共撰組合で農薬飛散防止について研修会を開催

8月19日(水曜日)、山城北普及センターは、八幡市の綴喜共撰組合のトマト栽培農家5名を対象に研修会を開催し、ドリフト低減ノズルと不織布「ホノガード」を組み合わせた農薬飛散防止実証と、天敵農薬によるコナジラミ・アザミウマの防除試験の結果を報告しました。参加者からは、ビニールハウスでの利用上の注意点について質問が出されました。これらの技術が夏から冬への栽培に導入されるため、今後、技術的な支援を行います。

八幡市えびいも栽培研究会で親株切除講習会を開催

8月19日(水曜日)、山城北普及センターは、八幡市のえびいも栽培ほ場において、八幡市えびいも栽培研究会(会員6名)を対象に、エビイモ率の向上を図るための親株の切除講習会を開催しました。参加した生産者からは、親株切除のポイントや余分な子株の処理、最終土入れ等について多くの質問が出されました。普及センターとしては、ブランド認証産地の指定に向けて、取り組みを強化していきます。
親株切除方法について実演

京田辺市でナス立毛品評会を開催

8月25日(火曜日)、京田辺市で、JA京都やましろ京田辺基幹支店主催の立毛品評会が行われました。京田辺市は「田辺ナス」として市場評価が高い産地です。長年培われた栽培技術と経験により、7月からの曇雨天の影響も少なく、生育や着果も良好でした。また、病害虫の被害も少なく、出品ほ場では適正な管理がされていました。山城北普及センターでは、新規栽培者への重点指導を継続し、産地全体の栽培技術の高位平準化を図っていきます。
ナス立毛品評会審査の様子

相楽地域のトウガラシ生産者を対象に減農薬研修会を開催

8月28日(金曜日)、山城北・南普及センターは木津総合庁舎において、相楽地域の伏見トウガラシの生産者及びJA京都やましろの営農指導員を対象に、難防除害虫であるコナジラミ類・アザミウマ類の天敵利用防除技術の普及を促進するため、研修会を開催しました。また、ポジティブリスト制度に伴う農薬の安全使用についても同時に呼びかけました。普及センターとしては、年内に天敵導入を考えている生産者数人を中心に、さらに技術の普及を図る予定です。
研修会の様子