木津川市山城町の歴史と自然、お茶に触れる散策コース
歴史と自然豊かな木津川市山城町。その魅力を多くの人に伝えようとさまざまな活動を行っている「山城町ふるさと案内人の会」によるおすすめの散策コースを紹介します。山城町は昔よりお茶の集散地として有名で、現在も多くの茶問屋が残り、町中にはお茶の良い香りが漂っています。
まぼろしの山岳寺院コース
棚倉駅>>>湧出宮>>>蟹満寺>>>高倉神社(以仁王御墓)>>>浄妙塚>棚倉駅
- 距 離:約5km
- 所要時間:約3時間
- 消費カロリー:約350kcal
コースのポイント
天下の奇祭「居籠(いごもり)祭」(2月)で知られる湧出宮、「今昔物語集」に出てくる「蟹の恩返し」の縁起と国宝の釈迦如来坐像が有名な蟹満寺などをめぐります。
卑弥呼の里から修験の道へ
棚倉駅>>>アスピアやましろ(三角緑神獣鏡展示室)>>> 神童寺>>>椿井大塚山古墳>>>松尾神社>>>弁天山>>>小林家住宅>>>上狛駅
- 距 離:約8km
- 所要時間:約5時間
- 消費ロリー:約550kcal
コースのポイント
椿井大塚山古墳(国史跡)の竪穴式石室内からは、邪馬台国の女王卑弥呼の鏡とも呼ばれる「三角縁神獣鏡」をはじめとする銅鏡や、多くの副葬品が出土しています。ほかに340年前に建てられた南山城最古の民家建築・小林家住宅(重要文化財)などをめぐります。
お茶の香り漂う山城国一揆の里めぐり
上狛駅>>>環濠集落>>>茶問屋ストリート>>>泉橋寺>>>高麗寺(こまでら)跡>>>山城郷土資料館>>>上狛駅
- 距 離:約5km
- 所要時間:約3時間
- 消費カロリー:約350kcal
コースのポイント
高さ4.58mもの日本一の石地蔵・石造地蔵菩薩坐像がある泉橋寺、7 世紀初頭に創建された国内最古の寺院跡のひとつと言われる高麗寺跡(国史跡)などをめぐります。
散策地図
地図の上部から「まぼろしの山岳コース」「卑弥呼の里から修験の道へ」「お茶の香り漂う山城国一揆の里めぐり」の順に散策コースが配置されており、JR奈良線に沿った府道70号線は、近年そのほとんどが整備され、歩きやすい道となりました。道の脇には道標も多く点在し、一歩入ればここかしこに歴史の跡を学ぶことができます。
散策コース問い合わせ
TEL 0774(86)5025

