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お茶の俳句集(その3)

山城広域振興局が進めている「宇治茶の郷づくり」に賛同していただいた洛南探勝句会が、平成18年度に「お茶」をテーマに発表会を催されましたので、その俳句を御紹介します。

煎茶

ななめいえん めぐるこはるの はたふつて(もりたふさこ) ふるすあと よごれいくつも せいちゃじょう(やまもとやえこ) うじにあり ひとつのおごり しんちゃのか(おおしまゆうこ) このしんちゃ どこがちがうねん まごのとう(おかもときよこ) とうとうと うじのせはやし しんちゃくむ(ながじせつこ)
しんちゃくみ しみじみかたる ははのこと(こたにさよこ) うじのかは しんちゃでことし はじまれり(おかもとみさほ) てぐすねを ひいてちゃつみめ まちどおし(かわむらゆき) ひとりには ひとりのしあん しんちゃのむ(ひらばやしなおみ) ちゃおおいの なかのにぎはい ひるげどき(いしまつつるこ)

洛南探勝句会は、宇治市内の5つの句会が集まった俳句の会として約30年間、横のつながりを大切にお互い励まし合いながら、毎月、宇治市内の名所、旧跡を吟行しておられます。

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