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平成22年度普及活動・地域情報

関西茶品評会産地賞を目指して出品予定茶園を巡回

 4月22日、南山城村出品茶対策協議会では、出品茶の製造日程を決めるため、出品ほ場を巡回調査し、生育状況を調査しました。今年は低温で霜害も心配され、新芽の生育はやや遅れています。出品茶の製造は5月1日から16日までで煎茶の17点の出品を予定しています。   

花野果市(はなやかいち)(木津川市)総会・研修会で安全安心な地元産野菜の増産について講演

 4月22日、JA京都やましろ農産物直売所木津店(愛称:花野果((はなやか)市)の総会及び研修会が会員80名の参加で盛大に開催され、普及センターから、安心安全な地元産野菜を増やして品揃えを充実するため栽培期間を拡大する方法の提案や栽培履歴記帳の徹底について講演を行いました。

関西茶品評会で上位入賞を狙い加茂町出品茶園を巡回調査

 4月15日と23日、加茂町出品茶対策委員会では、関西茶品評会等の出品予定者及び関係機関で出品予定ほ場の巡回調査を行いました。今年の生育状況は低温でやや遅れており、5月4日から7日頃までの製茶をし、煎茶6点、かぶせ茶1点の出品を予定しています。

山城産タケノコの出荷最盛期

 JR棚倉駅(木津川市山城町)そばにあるJA京都やましろ棚倉筍卸売市場は3月下旬から開場し、現在タケノコの出荷最盛期を迎え、連日大量のタケノコが出荷されています。今年の出荷量は例年より少なめですが、単価が高く推移し、取扱高は例年と同等程度と見込まれています。5月中旬まで開場予定です。

精華町の農業応援者を増やしています

 5月25日、精華町立精華中学校において、町民20名が参加してシニアスクールが行われ、農業の現状や地産地消、安全な野菜生産について講義が行われました。普及センターは13講座のうち、稲作と家庭菜園の講師を担当しており、講座を通じて精華町農業の応援者を増やす活動をしていきます。

精華町で農業活性化を目指した懇談会開催

 5月26日、木村町長の「精華町農業のあり方を示していただきたい」との意向を受け、精華町で農業経営者会議等の6団体10名と関係機関14名が集まり、精華町の農業を活性化するため、意見交換を行いました。普及センターは意見が多く出ていた安全安心な農産物づくりと地産地消を推進できるよう支援していきます。

木津川市立相楽小学校5年生が田植え体験

 6月2日、相楽小学校近くの水田において、5年生56名が参加して田植え体験が行われました。地元農家が講師になり、木津川市、JA、普及センターがバックアップして準備し、手植えと田植機の違いを体験しました。小学生から農業の現状などについても質問がでました。

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム ブルーベリーコース第1回開催 

 6月6日(日曜)、南山城村野殿において、普及センターでは田舎暮らし推進協議会との共催により、田舎暮らし希望者7名が参加し、ブルーベリーのさし木作業の体験を行いました。野殿区長から、野殿の歴史や夏場の涼しい土地柄、ブルーベリーの作り方の話を聞いた後、さし木を行いました。さし木活着の成否は作業後の管理ポイントを強調されており、今後普及センターでは、活着率アップも含めて継続した体験プログラムを支援していきます。

 

木津でイチジク部会出荷研修会

 6月16日、JA京都やましろ木津支店において、木津で生産者9名が出席しイチジク部会の研修会が開催されました。普及センターからは難防除対策で、期待されている株枯病の抵抗性台木の試作、農薬の履歴記帳及び安全使用の説明を行い、安心安全を推進しています。

 熟練したナス作りの技術を若手に直伝

 6月18日(金曜)、木津川市のナス部会では、生産者15名が出席し、ほ場の現地巡回が開催されました。京都府農林漁業伝承技能登録者(ナス高品質技術)の曽我繁男氏が講師となり、栽培3年目を迎える若い後継者2名に対して、整枝、剪定方法を実際にハサミを入れて実地指導を行いました。普及センターでは、今後もナス産地の振興のため、後継者を支援していきます。 

相楽郡でトウガラシ減農薬技術研修会を開催

 7月6日、精華町において、精華町と木津川市の生産者18名が出席し、減農薬技術研修会を開催し、天敵昆虫を利用して害虫を防除しているハウスを見学しました。また、生物資源研究センターでは伏見トウガラシの有機栽培試験について説明を受けました。普及センターからは実証ほの成果を報告しました。今後も減農薬技術について普及指導を行っていきます。

加茂町の特産エビイモ現地検討会を開催

 7月6日、加茂町のエビイモ栽培ほ場において、加茂えびいも部会員等11名が出席し、検討会を開催したところ、生育状況は平年並みで良好でした。また、その後生物資源研究センターのエビイモ試験ほ場を見学し、担当者から試験品種の特性等について説明を受けました。普及センターでは、今後もブランド産品の品質等の向上に向けて支援を図っていきます。

 

点滴施肥で環境にやさしい施肥を推進 

 7月28日、かぶせ茶の主産地木津川市加茂町で茶園の点滴施肥システムが1.5haに導入されました。普及センターでは、システムの稼働を前に土壌の水分状態を把握するため、pFメーターを茶園に設置しました。今後は、年間の施肥設計等の支援により環境にやさしい適正施肥を指導していきます。

第26回相楽地方花き連の総会及び研修会を行う

 7月30日、相楽地方花き生産者連絡協議会の第26回総会及び視察研修会を開催し17名が参加しました。花の価格が低迷する中、花き生産における販売戦略を検討し、経営の見直しを図るため、京都府立植物園の視察や「きたやま南山」の楠本貞愛社長から「本店の経営や農商工連携の活動」について講義を受けました。普及センターでは、花き生産活動を支援していきます。

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム ブルーベリーコース第2回開催

 8月8日(日曜)、南山城村田舎暮らし推進協議会と共催で、ブルーベリーコースの2回目として、収穫とジャム加工体験プログラムを実施しました。参加者6名は、ブルーベリーを収穫したあと、「やまゆり工房」でジャムづくりを教わりました。今年の作柄は、熟期が少々遅れましたが大粒の果実が実っていました。今後普及センターでは、10月11日に全体の交流会を予定しており、地域への定住促進に向けて支援を図ります。

 

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム そばコース は種体験を開催

 8月21日(土曜)、南山城村押原において、普及センターでは南山城村田舎暮らし推進協議会と共催で、田舎暮らし希望者10名と押原区民20名の参加のもと、遊休農地約10aにそばの種まきを行いました。
 また、このプログラムにより村に移住をした3名の出席もあり、体験談を聞きながら交流を図りました。

 

精華町の中規模直売所を対象に農薬研修会を開催

 8月30日 (月曜)、JA京都やましろ精華町支店において、町内の3つの中規模直売所の出荷者15名が出席し、直売所を取り巻く状況について学んだ後、グループに分かれて履歴記帳を実習し、農薬の適正使用についてはクイズ形式で知識を深めました。参加者からは、「今後は直売所として全員で農薬使用記録に取り組み、自主点検の研修会も実施したい」等の意向が示されました。

相楽地域農業士会 夏季研修会開催

 9月7日、相楽地域農業士会15名(事務局:普及センター)が、農業士4名の経営互見会を行い、それぞれ特徴有る経営内容について説明を受け、見識を深めました。また、和束茶カフェで意見交換を行い、相楽郡内の農家間で密接な茶の育苗体制等の意見が出されました。今後、普及センターでは、農業士活動のさらなる発展に向けて支援を図っていきます。

精華町 華やぎ観光農園が法人として出発

 9月8日、精華町で農業生産法人「華やぎ観光農園株式会社」の設立総会が開催された。社員は農家6名と非農家6名であり、これまで行ってきたスイカや黒大豆枝豆のオーナー制、イチゴ狩り、さつまいも狩り等の観光事業、農産物や加工品の製造販売を引継ぎます。普及センターは引き続き栽培技術の向上をバックアップします。

 

木津川市の小学校生が稲刈り体験

 10月13日、木津川市において、市内の小学校5年生約80名の児童が、自ら植えた「ヒノヒカリ」の稲刈り体験を行ないました。地元農家が講師になり、木津川市、JA、普及センターがバックアップし、手刈りとコンバイン収穫の違いを体験しました。初めて稲刈りした小学生からは、農業の苦労や刈取り適期の見方などについて質問がありました。収穫した米は協力農家により白米とし、学校給食に利用されます。

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム 全コース交流会を開催

 10月11日、南山城村において、普及センターと南山城村田舎暮らし推進協議会との共催により、田舎暮らし希望者と地元住民の交流会を開催しました。田舎暮らし希望者14名と協議会5名が参加し、各コースの実施状況報告後、空き家見学および先輩移住者2戸の訪問を行いました。移住実現に向けた有意義な会となりました。

木津総合庁舎『秋の収穫祭』で宇治茶をPR

 11月12日(金曜)、府民との情報交流を図る取組みとして、木津総合庁舎において、「秋の収穫祭」が開催され木津高校生や地域住民等、野菜やお菓子の販売に約70名の参加がありました。普及センターでは、地元産のお茶を使った「茶香服」コーナーを担当し、宇治茶の良さをアピールしました。

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム そばコース 収穫体験を開催

 11月21日(日曜)朝霧が漂う中、南山城村押原において、普及センターでは南山城村田舎暮らし推進協議会と共催で、田舎暮らし希望者7名と押原区民10名の参加のもと、刈り取り・脱穀・選別作業を行いました。昔ながらの足踏み脱穀機で作業をしながら、田舎での暮らしに話が弾みました。

被害軽減に向けて、和束町で鳥獣害対策の実態調査を実施

 11月16日と22日に、振興局森づくり推進室及び普及センターでは、和束町とともに、農林センターの指導により鳥獣害対策の実態やエサ場、猿・鹿・猪の移動方向、侵入経路等の調査を行いました。当日は、石寺と白栖区において、区役員の案内により、収穫されない柿の木をはじめ、電柵、防御網の設置場所を地図に落としながら、問題や改善点の抽出を行いました。

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム 炭焼きコース第1回を開催

 11月27日、南山城村において、普及センターと南山城村田舎暮らし推進協議会との共催により、炭焼きコース第1回を開催しました。田舎暮らし希望者3名と協議会および地元5名が参加し、炭焼きの窯出しと窯入れ作業を行いました。炭焼きのノウハウや炭焼きがよい収入源になることなどを教わり、移住希望者には田舎暮らしの実情を垣間見るよい機会となりました。

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム 炭焼きコース第2回を開催

 12月4日、南山城村において、普及センターと南山城村田舎暮らし推進協議会との共催により、炭焼きコース第2回を開催しました。田舎暮らし希望者4名と協議会および地元5名が参加し、先週窯入れしたクヌギやナラの木に火を回す窯焚き作業を行いました。煙の様子から火の伝わり方を判断したり、木酢液の取り方を教わり、参加者は炭焼きの醍醐味を味わいました。

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム 炭焼きコース第3回を開催

 12月11日、南山城村において、普及センターと南山城村田舎暮らし推進協議会との共催により、炭焼きコース第3回を開催しました。田舎暮らし希望者3名と協議会及び地元6名が参加し、窯出しと窯入れ作業を行いました。炭焼きの仕上がり具合を確認し、竹炭の窯入れ方法等を教わりました。作業後は地元の方との意見交換を行い、交流を深めました。 

 

茶タスクチーム加茂町農業クラブ23年産茶に向けて研修会を開催

 12月16日、JA京都やましろ南部営農経済センターにおいて、加茂町農業クラブ員等12名が出席し、今年に生産した一、二番茶の反省会が開催されました。事前に茶業研究所で審査を行い、生産記録と合わせて問題点を指摘し、改善点を説明しました。また、普及センターからは、農作業安全やGAPについてパンフレットの配布と説明を行いました。

高校生がお茶の審査を体験

 1月17日、農林センター茶業研究所と農業改良普及センターが講師となり、京都府立木津高等学校システム園芸科3年茶業専攻14名がお茶の審査技術を実習しました。煎茶とてん茶の外観・香気審査を行い、生徒はみんな、手にとって見比べたりゆっくりと嗅いで香りを比べたり、慣れないながらも真剣に審査していました。
 また、府内育成品種で製茶した煎茶のブレンドに関するし好調査を行い、生徒からはこの品種茶はおいしい、渋味がない等の意見が出ていました。

京のやましろ田舎暮らし必見★発見★体験プログラム そばコース そば打ち体験を開催

 1月22日、南山城村押原コミュニティセンターにおいて、田舎暮らし希望者8名と田舎暮らし推進協議会員等20名の参加のもと、11月に収穫体験したそばを使い、手打ち作業を行いました。そば粉のこね具合などに苦労していましたが、試食でその出来具合を確認していました。田舎暮らし希望者からは、移住希望の意見も出され、今後も普及センターでは、継続して支援していきます。

第19回相楽地域農業士会総会の開催

 2月24日、和束青少年山の家において相楽地域農業士会18名(事務局:普及センター)が参加し、第19回総会を開催しました。23年度活動計画では、雇用サポート等の情報提供やイベント等での相楽地域特産物のPR販売など、外部に向け積極的な活動提案がなされ、承認されました。今後、普及センターでは、承認された活動計画の実施に向け、支援を図っていきます。

南山城村の農家が家族経営協定を締結

 3月1日、南山城村役場において、手仲村長出席のもと、茶業を経営する3家族の農家が、和やかな雰囲気の中、家族経営協定を締結しました。1家族は新規、2家族は更新での締結となりました。普及センター所長から激励の言葉を送ると、協定を結んだ農家からは、家族みんなが気持ちよく働いて、よりよい経営となるようにがんばりたい、と決意が述べられました。

宇治茶の主産地和束町で家族経営協定を締結

 3月30日、和束町役場において、堀町長出席のもと、茶業を経営する3家族の農家が、和やかな雰囲気の中、家族経営協定を締結しました。2家族は新規、1家族は更新での締結となりました。協定を結んだ農家からは、家事や茶園管理作業を分担し、年をとっても出来る仕事をして、家族一丸となって地域のためにがんばっていく、決意が述べられました。

都市住民がプランター栽培で農業理解を深める 

 3月21日、精華町において、精華町農業塾が農業応援者を増やすため、プランター栽培講習会を開催しました。33名の住民が参加し、野菜作りのポイントを学び、種まき・苗の定植をしました。普及センターが講師を勤めました。参加者からは、土の再生方法などについて質問がありました。このような機会を通じて地元農業への理解が深まり、応援者が増えることを期待しています。