やましろ食育プロジェクト「第16回食と農の講座」開催
平成19年10月15日(月曜日)宇治田原町立田原小学校において、「第16回食と農の講座(黒豆の枝豆収穫、調理実習及び栄養教室」を開催しました。
6月5日に小学校でポットに種を植え、教室で成長を見守った苗を7月2日に定植した黒豆の枝豆を講師の西川さんから今までの栽培のお話を聞いたあと、収穫方法の説明を受けて収穫しました。
その後は、小学校へ帰り栄養教諭の村田先生に教えていただいてずんだもちの「あん」作りをしてずんだ白玉を食べました。
内容
・宇治田原町立田原小学校の2年生(45名)は、学校から歩いて10分の西川さんのハウスで枝豆の栽培を体験しました。
西川さんからお話を聞きました。
苗を定植した後、すぐに夏休みになりあまり成長を追うことが出来なかったのですが、9月14日に草ひきと観察を行いました。
小さかった苗が大きく育っているのに驚きながら、枝豆をかき分けて草をひきました。
草をひき終えたら葉っぱをさわったり眺めたりしながら熱心に観察記録を書きました。
繁った葉の奥に小さな豆が出来ていました。
収穫の日は快晴で、とても気持ちの良い日でした。
西川さんから今までの栽培のお話をしていただきました。
株ごと引き抜いてから豆を採りました。
自分たちの体が隠れてしまうくらい大きくなった枝豆の株は、しっかりと根をはっていて「よく前後にゆらしてから抜くように。」と説明は聞いていましたけれど簡単には抜けませんでした。
手が痛いくらいしっかりにぎって体重を利用してやっと抜けるのですが、中には西川さんを初めとする大人の力が必要な場面もありました。
株が抜けたら今度は豆を枝からはずします。びっしりと実った立派な豆はとてもたくさんでみんな黙々と作業しますが、なかなか終わりません。早く終えた人が別の人を手伝って何とか時間以内に終了しました。
1人1株を全部採り終わったら、持参したスーパーの袋にたくさんの豆が入っていました。
豆の収穫が終わったら小学校に帰って休む間もなく調理実習です。メニューは「ずんだ白玉」です。
栄養教諭の村田先生に教えていただきながらずんだあんを作ります。
収穫したばかりの枝豆を洗って茹でます。
その後すりこぎ、スプーンや手で砂糖の入った袋の中で枝豆をつぶしていきます。力が入りすぎて袋の破れる班もありました。
綴喜おふくろ伝承の会のメンバーが作ってくれた白玉にみんなで作った「あん」をかけて今日の給食と一緒に食べました。
給食を食べている時に村田先生から枝豆が成熟して大豆になることや枝豆と大豆では含まれている栄養が違うというお話を聞きました。
その後は大豆で作られる食品の学習をしました。
ずんだあんの作り方
材料(6人分)
- さや付き枝豆:300グラム
- 水:1リットル
- 塩:大さじ2
- 砂糖:大さじ3
作り方
- 枝豆をさっと洗い、塩を入れ手で枝豆をこすり合わせてから水洗いをする。
- 鍋に水を入れ沸騰させる。塩と1.の枝豆を入れ「少しやわらかい」の食感までゆでる。
- 2.の枝豆をざるにあけ冷めたら枝豆をさやから出す。砂糖を入れつぶす。
おもちや白玉にかけてお召し上がりください。
