整形外科
整形外科は昭和58年2月に開設されました。日本整形外科学会認定研修施設であり、整形外科専門医の資格を有する常勤医師4名で診療を行っています。また日本手外科学会認定関連研修施設でもあります。
整形外科では四肢、脊椎(運動器)の疾患の治療を行っています。病状にあわせて手術療法と保存療法(手術以外の治療法)を使い分け少しでも失われた運動器機能の改善が得られるよう心がけて診療を行っています。
手術療法のためなど必要な場合は入院にて治療を行っています。また近隣の整形外科医療機関と連携しお住まいの近くでの治療がよいと判断される場合などは紹介させていただきます。
平成22年度の1日平均入院患者数は24.4人、年間手術件数は353件でした。内訳は骨折手術106件、人工膝関節置換術24件、人工股関節置換術7件、人工骨頭挿入術22件でした。脊椎脊髄領域では頚椎13件、胸腰椎47件でした。その他、手の外科手術66件、関節鏡視下手術13件などです。
関節外科
変形性関節症などの変性疾患では病状に応じて関節形成術、人工関節置換術を行っています。人工股関節置換術、人工膝関節置換術では手術後4週間程程度で退院できるように手術後のリハビリテーションを進めています。
脊椎外科
頚椎症性脊髄症、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患に対して治療を行っています。手術は基本的に顕微鏡下に行い、できるだけ小さい侵襲で行っています。その結果、ほとんどの手術で術後早期に歩行訓練を開始し、手術後2週間前後の退院が可能です。
外傷
不慮の事故、怪我などの外傷疾患に対する治療は常勤医4名全員で対応しています。可能な限り日常生活に支障を残さずに早期の社会復帰ができる事を目指して治療に取り組んでいます。
リハビリテーション
4名の理学療法士によって手術後のリハビリテーションを行っています。当院では手術療法後のリハビリテーションを中心に行いますので外来通院でのリハビリテーションが必要な場合はお住まいの近くの医療機関を紹介させていただきます。
