小児科
診療スタッフ
副院長 西村 陽(にしむらあきら)
専門領域 小児神経学(てんかんをはじめとする小児神経疾患)、発達障害、頭痛
医長 小川 弘(おがわひろし)
専門領域 小児科学一般、小児神経学、小児てんかん学、 小児感染症学
医長 桒原 康通(くわはらやすみち)
専門領域 小児科学、小児がん、発達障害
副医長 宮地 充(みやちみつる)
専門領域 小児科学一般、小児腫瘍学
診療内容
小児感染症
急性疾患、すなわち気管支炎、肺炎、腸炎、嘔吐下痢症といった急性感染症に対応した診療を行っています。
水痘、おたふくかぜといった感染性の強い病気に対しては外来の別室で診療を行っています。
溶連菌感染症、インフルエンザ、アデノウイルス感染症、ウイルス性腸炎の一部に対しては診断キットを用いた、迅速な診断を心がけています。
ウイルス感染症であることが明らかなものには抗生剤を使わない方針でのぞんでいます。
入院治療が必要な場合は、早期退院を目指すよう心がけています。
専門的予防接種
アレルギーを持つお子さんや、その他の事情で市町村による予防接種が受けられなかったお子さんのため、市町村からの依頼により専門的予防接種を行っています。
アレルギー・喘息
喘息でお困りのお子さんの診療に当たっており、1箇月あたりで受診されている患者様の数は約100名にのぼります。
喘息の慢性期管理には血液検査によるアレルゲン検索(特異RAST)や呼吸機能検査(スパイロメトリー)を取り入れています。
治療では吸入ステロイドと新しいタイプの抗アレルギー剤(ロイコトリエン受容体拮抗剤)を2本柱として使用し、慢性期の治療に役立てています。
その他のアレルギー性疾患にも対応し他科との連携を大切にした医療を提供しています。
小児神経
てんかんをはじめとする小児神経疾患を持つお子さんの診療を行っています。
必要に応じて、脳波検査、頭部CT、頭部MRIなどを実施し、診断と治療に役立てています。
特にてんかんの治療を始めるに当たっては発作の形を詳しく検討し、適切な薬を選び、時間を十分にかけて説明を行っています。
小児代謝内分泌
新生児マススクリーニングの精査機関として近隣の保健所や医療機関からの紹介を受けています。
また、甲状腺疾患、成長ホルモン分泌不全性低身長症などの内分泌疾患の診断・治療を行っています。
新生児疾患
専用の新生児室を備え、院内で生まれた赤ちゃんを中心に病的新生児、早産児、未熟児の診療に従事しています。
所属する関連学会
- 日本小児科学会
- 日本小児がん学会
- 日本神経科学会
- 日本神経内分泌学会
- 日本血液学会
クリニカルインディケーター
- 平成17年度喘息入院患者数/全喘息患者
=62/404=15.3%
さらに、2回以上入院した喘息患者数/全喘息患者
=11/404=2.7% - 過去1年以内に発作のあったてんかん患者数/当科フォロー中の全てんかん患者数
=21/67=31.3%
