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京都:Re-Search実行委員会では、地域の人々が主体となって芸術文化活動に関わる環境づくりを促進するとともに、交流人口の拡大、地域の活性化に繋げる取組として、アーティスト・イン・レジデンス事業「京都:Re-Search」、「大京都」を実施し、地域が本来持ち得ているポテンシャルやその魅力をアートの視点から引き出すことを試みています。
令和3年度は、八幡市、南丹市及び京丹後市において「大京都」を実施します。
~ご来場の皆様へ(新型コロナウイルス感染拡大防止のために)~
昨年度実施した「京都:Re-Search2020in八幡」のリサーチをもとに、アーティストが今年8月から約2ヶ月間八幡市に滞在し、制作した作品を八幡市内各所で公開し発表します。
令和3年10月1日(金曜日)から11月7日(日曜日)
※開催場所、時間等は、ウェブサイト(外部リンク)等で随時発表します。
八幡市内(石清水八幡宮、松花堂庭園・美術館)
【ゲストアーティスト】
石川竜一(写真家)
【京都:Re-Search2020in八幡参加アーティスト】3名
佐々木香輔
藤生恭平
宮本一行
【招聘アーティスト】
島袋道浩(美術家)
昨年度実施した「京都:Re-Search2020in南丹」のリサーチをもとに、アーティストが今年8月から約2ヶ月間南丹市に滞在し、制作した作品を南丹市内各所で公開し発表します。
令和3年10月1日(金曜日)から11月7日(日曜日)※金土日祝を中心に実施
※開催場所、時間等は、ウェブサイト(外部リンク)等で随時発表します。
南丹市内
【ゲストアーティスト】
荒木悠(映像作家)
【京都:Re-Search2020in南丹参加アーティスト】5名
亀川果野
黒木結
小山渉
山田春江
羊喘兒
これまでに実施した「京都:Re-Search2018in京丹後」、「大京都2019in京丹後」及び「大京都芸術祭2020in京丹後」のリサーチをもとに、アーティストが京丹後市に滞在し、制作した作品を京丹後市内各所で公開し発表します。
令和3年9月24日(金曜日)から11月7日(日曜日)※金土日祝を中心に実施
※開催場所、時間等は、ウェブサイト(外部リンク)等で随時発表します。
京丹後市内
【ゲストアーティスト】
SIDECORE(アートコレクティブ)
【参加アーティスト】
石毛健太
田中良佑
鷲尾怜
BIEN 等
京都:Re-Search実行委員会事務局
〒602-8570
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町京都府文化スポーツ部文化芸術課内
電話番号:075-414-4287
平成28年度は舞鶴市、平成29年度は福知山市及び京田辺市、平成30年度は亀岡市及び京丹後市、令和元年度は和束町、令和2年度は八幡市及び南丹市において「京都:Re-Search」を実施しました。
レポートについて
→「京都:Re-Search2016in舞鶴」(外部リンク)、「京都:Re-Search2017in福知山」(外部リンク)、「京都:Re-Search2017in京田辺」(外部リンク)、「京都:Re-Search2018in亀岡」(外部リンク)、「京都:Re-Search2018in京丹後」(外部リンク)、「京都:Re-Search2019in和束」(外部リンク)、「京都:Re-Search2020in八幡」(外部リンク)、「京都:Re-Search2020in南丹」(外部リンク)
プログラムのダウンロード→「京都:Re-Search2016in舞鶴」(外部リンク)、「京都:Re-Search2017in福知山」(PDF:1,505KB)、「京都:Re-Search2017in京田辺」(PDF:1,488KB)、「京都:Re-Search2018in京丹後」(PDF:2,724KB)、「京都:Re-Search2018in亀岡」(PDF:747KB)、「京都:Re-Search2019in和束」(PDF:4,523KB)、「京都:Re-Search2020in八幡」(PDF:2,260KB)、「京都:Re-Search2020in南丹」(PDF:2,420KB)
平成29年度は舞鶴市、平成30年度は福知山市及び京田辺市、令和元年度は亀岡市及び京丹後市、令和2年度は和束町及び京丹後市において「大京都」を実施しました。
詳細は京都:Re-Searchのウェブサイト(外部リンク)をご覧ください。
プログラムのダウンロード→「大京都2017in舞鶴」(PDF:3,368KB)、「大京都2018in京田辺」(PDF:2,054KB)、「大京都2018in福知山」(PDF:2,927KB)、「大京都2019in亀岡」(PDF:2,786KB)、「大京都2019in京丹後」(PDF:4,642KB)、「大京都2020in和束」(PDF:2,031KB)、「大京都芸術祭2020in京丹後」(PDF:1,742KB)
レポートはこちらから→「京都:Re-Searchフォーラム2016」(京都:Re-Searchのホームページへ)(外部リンク)
本フォーラムでは、「京都:Re-Searchin舞鶴2016」の取組報告をするとともに、地域でレジデンス事業があること(アーティストがいることのよさ)の意義とアートを地域活性化に結びつける環境整備(創作活動の拠点、地域の既存事業や活動との連携、地元人材の積極的な活用とつなぎ)やコーディネートなどの方法論、そして地域の側としての活用等の事例紹介等を国内の有識者・専門家・制作者をパネリストに迎え、日本の現状及び現代におけるアーティスト・イン・レジデンスの有益な活用について議論しました。
レポートはこちらから→「京都:Re-Search×福島:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトフォーラム」(京都:Re-Searchのホームページへ)(外部リンク)
本フォーラムでは、「京都:Re-Search」と東日本大震災後、福島県立博物館が中心となって行っているアートプロジェクト「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」との共同開催により、それぞれの活動を通したアートが社会に与える可能性について議論を深めました。
レポートはこちらから→京都:Re-Searchフォーラム「地域と向き合う~アーティストのリサーチ~」(京都:Re-Searchのホームページへ)(外部リンク)
本フォーラムでは、アーティストのリサーチについて、また、その成果物としての作品やそのプロセスは地域に何をもたらすのかをテーマに、今日におけるアート、アーティストからの地域のリサーチ(=思考)による作品制作の特徴や意義について議論を深めました。
当日のプログラムはこちらから→京都:Re-Searchフォーラム「アートプロジェクトと観光地域づくり」(PDF:3,773KB)
本フォーラムでは、アートによる地域資源活用について考えることを目的に、「アートプロジェクトと観光地域づくり」をテーマに議論を深めました。
アーティスト・イン・レジデンスとは
Re-Search(リ・サーチ)とは
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