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「京都・文化芸術合同相談会」の開催について

報道発表日:令和3年5月26日

文化スポーツ部文化芸術課
075-414-4216

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化することにより、その活動に大きな影響を受けている文化芸術関係者を対象に、下記のとおり文化芸術支援に係る団体等が参画する合同相談会を開催しますので、お知らせします。

  • 感染症拡大の状況によっては、開催方法を変更する可能性があります。あらかじめ御了承下さい。

開催日時

令和3年6月5日(土曜日)11時~16時

(受付開始:10時30分、受付終了:15時15分)

会場

京都芸術センターフリースペース及びオンライン

(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)

お申し込みの際に参加方法をお選びいただきます。

内容

京都府・京都市が合同で、支援事業の相談、現在や今後の活動に関する悩みに、アートコーディネーター等各分野の専門家が対応します。

相談対応機関等

  • 京都府文化芸術関係者支援相談窓口(京都府文化スポーツ部文化芸術課内)
  • 京都市文化芸術総合相談窓口(京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)内
  • 京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
  • 京都コンサートホール(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
  • 猪口建太朗氏(公認会計士/税理士)
  • 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)(ARTSforthefuture!事務局)
  • 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)
  • 一般社団法人HAPS

申込方法

相談は事前予約制です。下記のウェブサイトからお申し込みください。

なお、予約に空きがある場合は当日受付も可能です(現地参加のみ)。

  • 京都芸術センターホームページhttps://www.kac.or.jp/events/30438/
  • 電話番号075-252-2162(京都市文化芸術総合相談窓口)
  • 申込受付期間:令和3年5月26日(水曜日)~6月4日(金曜日)

定員に達し次第、受付を締め切ります。

取材について

取材については事前申込の必要はありません。当日会場にて受付させていただきます。

参考

  • 猪口建太朗氏(公認会計士/税理士)

ホームページ:http://rakuyo-ri.co.jp/

京都出身の公認会計士・税理士。会計のチカラで、地域とクライアントの発展を最大化することをミッションとして、中小企業の経営支援を展開。補助金・融資など幅広な手法を視野にいれた資金調達サポートを得意とする。

  • 特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)(ARTSforthefuture!事務局)

ホームページ:https://www.vipo.or.jp/

日本のコンテンツ産業を国際競争力のあるものとし、さらに日本経済の活性化に寄与することを目的に、2004年に設立された組織。「人材育成」と「市場開拓」を柱に、業界のジャンルを越えたネットワーキングや人材育成、国内外の市場開拓・整備を行っている。

  • 伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)

ホームページ:http://traditional-arts.org/

京都市,京都芸術センターが設置する,伝統芸能文化創生プロジェクトを推進するための事務局。伝統芸能の継承や保存、用具・用品とその材料の確保、普及・創造・発信活動など、伝統芸能文化の総合的な活性化の観点から、ネットワークの構築や基礎調査等を進める。

  • 一般社団法人HAPS

ホームページ:http://haps-kyoto.com/

若いアーティストたちが京都のまちなかに居住し活動し続けることができる環境を整え、彼らの新しい創作の活力を、まちの活力につなげていくことを目指し、平成23年9月に設立したHAPS(東山アーティスツ・プレイスメント・サービス)実行委員会の事務局を担う団体(31年4月に法人化)。

お問い合わせ

文化生活部文化芸術課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bungei@pref.kyoto.lg.jp