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けいはんな学研都市立地企業、スマートシティ関連企業、けいはんな学研都市付近で開催されるイベント・史跡等を紹介するページです。
(2024年9月6日、文化学術研究都市推進課 足利)
精華町商工会のご紹介で「古代都飯プロジェクト」への参加表明をいただいたGreen Harmony(精華町)(外部リンク)の小林 正代表にお話をお伺いしに訪問しました。
「夏はパイナップルが、冬は苺が人気です」と語る小林さん。
早速いただくと、たしかに!!パイナップル酢はガツン!苺はまろやか!寒い日には苺酢にお湯を混ぜて飲まれる方もいらっしゃるのだとか。
そもそも酢って、その昔、お酒をほっておいたら酸っぱくなっていたことから、作られるようになったのだとか。米をじっと寝かせて、種火ですっと加熱し、酢酸菌を加えて・・・というのが昔ながらの製法で作られた純米酢だそう。酢って発酵食品なんですね。
Green Harmonyの酢は、こうした昔ながらの製法で、パイナップル、苺をそれぞれ酢にしているとのこと。
「華パイン」は、沖縄で製造しているそうです。パイナップルを食べるとなると、実の部分でも捨ててしまう部分が多いそうで、加工用にすることで、フードロスを減らすことに繋がっているとのこと。
また、「華苺」は、飲むだけでなく、オリーブオイルとも合うそうで、カルパッチョのドレッシングや、チーズにもぴったりだとか。「赤い酢飯としてもいいかも」とアイデアは膨らみます。
生花店であり、加工食品製造業でもあるGreen Harmony。加工食品を手掛けるきっかけとなったアイテムが、フレーバーティー「苺一会」。
南山城村の完熟苺と南山城産の無農薬茶葉が使われているとのことですが、ティーパックとして南山城村産の和紅茶と、精華町産の完熟苺等と、ドライ苺が入っています。
これまたとってもおいしい!
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