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サーキュラーエコノミー

サーキュラーエコノミーイメージ
スマートシティ(シームレス社会)推進の一環です。

スマートシティ

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廃棄物活用

廃木材活用

廃ガラス活用

廃ペットボトル活用、生分解性植物由来繊維活用

台湾ブランドSEIVSON「東京コレクション2024」

ランウェイ ランウェイ 看板
動画(外部リンク)

日本法人が京都に。話をうかがえば「SDGs世代に人気」とのこと。「ならば、素材もSDGsに」と、再生PET生地の西陣織老舗・フクオカ織業さん、植物由来・生分解性生地のけいはんな学研都市スタートアップ・Bioworksさんをご紹介。早速「東京コレクション(外部リンク)」で披露いただきました!伝統産業と売り出し中スタートアップが、ハイブランドの力を借りて、販路が拡大してくれたら!

廃アパレル

未利用物活用

未利用食材活用

リーガロイヤルホテル京都でのメニュー提供

記者会見風景寺田シェフ

どちらかと言えば「価値が低い」とされてきた規格外品や未利用部材が、シェフや食の理解者によって「価値の高い」ものに変身!
2024年4月13日、リーガロイヤルホテル寺田シェフらとともに「MIRYO FOOD PROJECT」というプロジェクトの記者会見を行いました。
フードロス、食料難などの課題解決のために、従来から様々な農家さん、流通業さん、メーカーさん、小売・飲食店さんが規格外品の活用などに取り組んでいらっしゃると存じます。私どももその一員として、少量でも1次加工ができる施設や冷凍倉庫など、未利用食材のサプライチェーン構築を細々と続けてまいりました。
そんな中、お出会いした寺田シェフ。「海外のお客さんに、もっと地元の食材を使ったメニューがほしいと言われて」とのお話。地域食材、未利用の地域食材に、より高い価値を見出していただく市場があるのか!ということで、今回のプロジェクトになりました。
まだまだ細い線ですが「1次加工、流通(保存)、価値の高い市場」という一連のサプライチェーンが繋がった気がします。
寺田シェフとその料理、とても素敵です。この輪を広げていきたいです。

説明資料
説明資料(PDF:381KB)

未利用間伐材活用

空気活用

古民家活用

地域のサロン等への活用が進んでいます!

豪州の投資家が引き継いだ物件。地域交流の拠点とすべく改修中です。

日吉物件

明智光秀の討伐から逃れた赤井家の若殿から続く築300年の庄屋屋敷。逃れる際に乗っていた小さい鞍や、医者として残した巻物(薬草等について記載)。
この屋敷を受け継いでこられた旧家の皆さんと、それを引き継がれた北欧投資ファンド経営者夫妻らの面談が、行われました。
「300年続きました。バトンタッチしますので、さらに300年続けてください!」

巻物 鞍 乗り物

 

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商工労働観光部文化学術研究都市推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

bunkaga@pref.kyoto.lg.jp