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中丹広域振興局

中丹・田舎暮らし通信vol.3(平成18年07月12日発行)

綾部市の北西部の志賀郷地区で、田舎暮らし希望者の受け入れを手助けする取り組みをしているコ宝ネット(代表井上吉夫さん)について紹介します。

1.コ宝ネットとは

志賀郷地区は綾部の市街地から車で25分程度のところにあり、10集落があります。市内でも過疎・高齢化が深刻な地区で、地区の小学生の総数は60名あまりで、地区の全人口1500人のわずか4パーセントにしかなりません。しかし、他所からの移住者も多く、現在も十数名の若い人がIターンで住んでいます。コ宝ネットはそんな志賀郷地区の空き家に、子供や、将来子供のいる世帯の定住を手助けして、地域に子供の声をとりもどそうという取り組みをしています。
コは古民家、子供達、コミュニケーション、コーポレーションの意味です。
代表の井上吉夫さんは地区の専業農家で、年齢は55歳です。水稲を14ヘクタール栽培して、お米を年間に2000袋程度、消費者に直接販売しています。メンバーには井上さんも含め、12名が有志としてボランティアでかかわっています。地元の人が6名、他から移り住んで来られた人も6名います。

2.現在の活動

現在は志賀郷地区の連合自治会を通じて、地区でコ宝ネットの趣旨に賛同して協力してくれる家主さんを増やすためのアンケート調査を行っています。また、志賀郷地区に定住を希望している若い3家族があり、その人たちに家主さんを紹介したり、集落での生活についての色々な相談に乗っています。
また、他地区から移り住んで来たメンバーを中心に、その方々の実際の経験から”地元の人になじむにはどうしたらいいか”をとりまとめて、マニュアル化する勉強会も行っています。

3.田舎暮らし希望者がコ宝ネットと連絡を取るには

井上吉夫さんに直接連絡してください(0773-49-1356)。
志賀郷に住んでみたいという方は、地元に来て、メンバーとお話をしてください。

4.井上さんから一言

年輩者を避けている訳ではありませが、地元に子供を増やす取り組みのため、若い家族の人たちを対象にしています。地元の人となじんで生活できる人に来て欲しいと思っています。
コ宝ネットでは職業紹介や斡旋はしていませんので、生活の手段はきっちり計画をして来てください。

井上さん


執筆担当:中丹東農業改良普及センター:松藤
※この記事は、平成18年7月12日発行の中丹・田舎暮らし通信(第5号)より転載しています。

お問い合わせ

中丹広域振興局農林商工部 中丹東農業改良普及センター

綾部市川糸町丁畠10-2

ファックス:0773-42-0191

chushin-no-higashi-nokai@pref.kyoto.lg.jp

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