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中丹広域振興局

中丹・田舎暮らし通信vol.7(平成19年01月19日発行)

1.坊口町は

綾部市坊口町は、綾部市北西部の志賀郷地域にあります。市内では高齢化の進んだ地域であり、以前紹介した井上吉夫さんのコ宝ネットの取り組みも行われています。坊口町は志賀郷の中でも北部に位置し、大江町や舞鶴市に接していますが、山間の集落ではなく、広い区画の水田が多く、南向きに開けた日当たりの良い地域です。古くから小豆や黒大豆の栽培が盛んな地域で、穀物商や生協と直接取引をして、有利な販売をしています。また、最近では集落内に都会から移り住んでくる人が多くなっており、都市農村交流にも積極的に取り組んでいます。
坊口町地図
写真:位置図

黒大豆乾燥のためのハウス
写真:黒大豆乾燥のためのハウス

2.昨年の都市農村交流

坊口町では松井基氏を中心に「ボーゴチ都市農村交流を進める会」を設立しました。昨年は2月の「猪を食べませんか交流会」に始まり、都市農村交流NPO法人の里山ねっと・あやべと連携して家庭菜園の野菜などをインターネットを通じて交流しながら販売するファーマーズビレッジや、黒大豆の栽培体験交流をする黒大豆ファームに取り組んできました。黒大豆ファームは7組の家族が参加し、収穫が終わってからも交流が続いています。
黒大豆FARM

3.猪(いのしし)を食べる会について

現代では猪は害獣であり、「駆除」され、「ゴミ」として処分されてしまいます。坊口町では古来から、害獣として捕獲された猪は最後には「山の幸」として村人みんなで「山の神」に感謝していただいてきました。すべての農村に残っている行事ではありませんが、山に近い農村の暮らしの1ページとでも言うべき大事な行事です。捕獲後、猪を育てている志賀琢身氏は「みなさんと一緒に猪を食べるのは楽しみですが、息の根を止めるのがかわいそうで心が痛みます。」と言っていました。
イノシシを育てている小屋
写真:イノシシを育てている小屋

お問い合わせ

中丹広域振興局農林商工部 中丹東農業改良普及センター

綾部市川糸町丁畠10-2

ファックス:0773-42-0191

chushin-no-higashi-nokai@pref.kyoto.lg.jp

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