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中丹広域振興局

中丹・田舎暮らし通信vol.2(平成18年06月07日発行)

農業改良普及センターでは、中丹管内(舞鶴市、綾部市、福知山市)の田舎暮らしに関わる情報を発信しています。今回は中丹管内に都市から移り住まれて、現在田舎暮らしを実践しておられる方を紹介します。

1.定方さん

定方さんは平成11年11月に西宮市から舞鶴市へ引っ越されてきました。
それまでは新聞記者として9年間勤めておられましたが、環境面や、食の安心安全問題を考える機会があり、4,5年の思考期間を経て兵庫県の有機農家の門戸をたたきました。退職と同時に引っ越しもする本気の転職でした。6ヶ月の間に多くのことを学びましたが、自分の目指す生活とのギャップに悩みを持たれました。
このとき、舞鶴の西方寺在住の霜尾誠一氏を知り、2,3度舞鶴を訪れるうちに、「ここだ」と直感されてすぐに舞鶴に2度目の引っ越し、現在に至っています。
畑

2.農村での生活

納得のいく栽培方法で自給自足できるのが田舎暮らしの最大の動機です。奥さん、小学生の子供二人と一緒に会社勤めをやめ挑戦した田舎暮らしは家族にとっても大きな生活変化でした。
「困ったことと言えば、初めに紹介された農地は使われていない農地、休耕田でした。荒れ放題で条件不利地が多かったことでした。農業をしたことのない者には耕作や栽培はきつかったです」
現在、35aの野菜畑と20aの田を耕作。平成16年の台風23号で畑が壊滅するまでは、西舞鶴を中心とした近くの顧客に、手作り野菜の宅配をしていました。
「台風で壊滅してからは見直しも含めて少し休止中なんです」
「田舎暮らしで感じたのは、地域の人たちが自分たちをよく見てくれているということです。初めのうちは自分たちをよそから来た知らない人として、警戒も含めてでした。そしてよく知っていただいてからは、もう他人ではなく身内感覚で親身な人間関係、そんな生活に満足しています」
田んぼ

3.今後、田舎での暮らし生活を考えている人たちへ

初心を忘れず、強い意志を持ち続ければかならず報われます。田舎暮らしといっても様々な考えを持った方がおられるはずです。住む地域の人たちに、自分のことを分かってもらえるように、「どういう生活がしたいのか」を知ってもらっておく方がいいと思います。

お問い合わせ

中丹広域振興局農林商工部 中丹東農業改良普及センター

綾部市川糸町丁畠10-2

ファックス:0773-42-0191

chushin-no-higashi-nokai@pref.kyoto.lg.jp

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