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京都は、「学生のまち」と言われています。学校基本調査によると、平成27年5月1日現在、京都府の学生・院生は165,953人で、府内人口の約16人に1人が学生となり、全国1位となっており、多くの学生が学んでいます。学生の学びの場は、大学のキャンパスだけではありません、大学の学びが、社会につながっていることを実感するためには、地域社会の中で学ぶという経験も大切だと考えます。
学生たちが京都府全域をキャンパスとして活動できるようにしていくことが、『京都のまるごとキャンパス化』です。多くの学生が大学のキャンパスを飛び出し、府内各地で地域をフィールドとした活動を経験し、学び、交流する中で成長できる取組みを進め、大学で学ぶことの魅力をさらに高めるとともに、地域に愛着を持ち、地域に貢献する人材を育てることを目指します。
京都府では、府内各地をキャンパスとして多くの学生が活動できるよう、大学に対して必要な活動費を支援するとともに、活動拠点となる市町村に対して必要な施設・設備の整備費を支援します。
「1(ひと)まち1(ひと)キャンパス事業」募集チラシ(PDF:389KB)
※各事業の詳細は以下のリンクページをご参照ください。 ※各事業の詳細は以下のリンクページをご参照ください。
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