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京都府では、経済的に厳しいひとり親家庭や生活困窮世帯の大学等に進学する意志のある子どもが、進学をあきらめてしまうことのないよう、「京都ソリデール」事業を積極的に活用し、下宿に入居する場合の家賃(月額賃借料)の一部を助成(減額)しています。
若者の府外への転出抑制、府外からの流入促進及び地方への定住促進を図るため、若者への低廉で質の高い住宅確保と自宅の一室を提供する高齢者との交流をいいます。
京都ソリデールにおいて、下宿に入居して大学等に進学する府内のひとり親家庭又は生活困窮世帯等の子
京都ソリデールにおいて、ひとり親家庭又は生活困窮世帯等の子どもに自宅の一室を提供し、家賃(月額賃借料)を減額する高齢者(ただし、サブリースの場合は、高齢者から賃借した者とすることができる)
京都ソリデールにおける、賃貸借契約書等に記載された家賃(月額賃借料)
月額賃借料の3分の1:月額上限2万円を上限とし、月額賃借料の減額金額と比較していずれか低い額
(ただし、100円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨て、月の途中に入退去があった場合は、日割り計算とする)
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