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税金はこんなことに役立っています

京都府がいろいろな仕事をするには、たくさんのお金が必要です。そのお金は、お父さんやお母さんが納める税金や、国から補助として出されるお金でまかなわれています。1年間(4月1日から次の年の3月31日まで)に、お金をどのように使うか計画したものを予算といい、府議会で話し合って決められます。

ことしの府の予算(一般会計)1兆884億4,300万円(令和4年度6月補正予算まで)

おもな内訳

  • 教育費1,692億円(全体の15.6%)小・中学校、高校、特別支援学校、大学などの教育に
  • 民生費1,793億円(全体の16.5%)おとしよりや体の不自由な人のために
  • 警察費794億円(全体の7.3%)生命や財産を守るために
  • 商工費1,942億円(全体の17.8%)商業や工業をさかんにするために
  • 土木費694億円(全体の6.4%)道路や河川、住宅などの整備に
  • 農林水産業費206億円(全体の1.9%)農林水産業をさかんにするために

 

 

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