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西脇知事が府民の声を直接聞く「行き活きトーク」。
今回は中丹・丹後の2地域をピックアップ。地域に住んでいる人たちだけでなく、住んでいなくても地域に愛着を持って地域づくりや魅力発信をされている人たちがオンライン上に集結しました。現在の活動や地域と関わる意義などを語り合いながら、「地域に活力を生み出す社会づくり」の可能性を考えました。
皆さんの活動写真を見ながら意見交換をする西脇知事
コロナ禍では改めて人口分散・地方移住が見直されています。この1年間でテレビでも京都府北部が題材となることが増えてきました。各地域の魅力の磨き上げの取り組みを支援してまいります。
トークの全容はYouTube(外部リンク)にてご覧いただけます。
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広報課
TEL:075-414-4071 FAX:075-414-4075
西脇知事と行き活きトーク(概要)
2月25日、上京区のホテルで女性の起業モデルを支援する「第9回京都女性起業家賞」の授賞式を開催しました。今回は、全国から49件の応募があり、中小ホテル向け運営自動化・効率化システムなど10件のビジネスモデルを表彰しました。表彰式で西脇知事は「起業するなら京都と言われる環境整備に努めていく」と決意を述べ、功績をたたえました。
西脇知事と今年度の「京都女性起業家賞」の受賞者の皆さん
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書:西脇 隆俊
春の訪れは桜が教えてくれますが、最近では3月に満開を迎えるなど季節感にずれが生じていると感じています。さて、桜といえば思い出すのが、子どもの頃に円山公園で家族とお弁当を広げたことや、若手時代に場所取りがてら桜の下の特等席で小説を読んだことなどを思い出します。山形県での勤務時代は、夜桜といえば店内から眺めるものだと知り驚いたものです。無理に外で花見をすれば風邪を引くこと請け合いだそうです。今年はコロナ禍ですので、花見での宴会などは控えていただくようお願いしているところですが、皆さまにはそれぞれどんな桜の思い出がありますでしょうか。
京都府知事 西脇 隆俊
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