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新型コロナウイルス感染症情報

皆さまのご協力によりワクチン接種が進んでいます

 10月当初時点において、2回目のワクチン接種率が府人口の6割を超えました※。11月末までには希望するすべての方にワクチンを接種できるよう、市町村などと連携し、全力で取り組んでまいります。
※10月1日のワクチン2回目接種率61.1%(10月4日時点 国集計数値)
 ワクチン接種後も、引き続き感染対策を講じていただくとともに、感染リスクのある行動は控えていただきますようお願いいたします。

京都府知事 西脇 隆俊


京都駅前会場の接種状況


サンガスタジアム会場の接種状況

新型コロナワクチン情報は信頼のおける情報源から得ましょう

 SNSやメディアでは、新型コロナワクチンに関してさまざまな情報があふれています。しかし、発信者が不明、または科学的根拠に基づいていない不正確な情報も多く、注意が必要です。
 ワクチンに関する情報は、国や京都府のサイトに掲載されておりますので、ご確認ください。

厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」(外部リンク)

接種に関する質問への回答、接種関係者の方々へのお知らせなどを発信しています。

京都府ワクチン接種情報サイト

府内での接種の動きや、予約の案内、副反応をはじめ各種相談窓口などを発信しています。

新型コロナワクチンQ&A

出典:厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」

Q1.
ワクチンを接種した後も、マスクは必要?

A1.

ワクチンの接種には、接種した人の発症を予防する効果だけでなく、感染予防効果も示唆するデータが報告されています。しかし、その効果は100%ではないため、引き続きマスク着用などの感染予防対策が必要です。

Q2.
これまでに認められている副反応は?

A2.

これまでに、下記のような副反応が報告されています。

  • 接種部位の痛み
  • 疲労
  • 頭痛
  • 筋肉や関節の痛み
  • 接種部位の発赤・紅斑
  • 吐き気・嘔吐(おうと)(これらは一例です)

※いずれの症状も大部分は接種の翌日をピークに発現し、数日以内に回復しています。
※まれな頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生します。

Q3.
住民票所在地以外や、他府県のかかりつけ病院での接種は可能?

A3.

次のような方は住民票所在地外での接種も可能です。

  • 基礎疾患で他府県に通院・入院中で、その医療機関で接種を受ける方
  • 住民票所在地外にお住まいの方(手続きをすれば居住地で接種可能)
  • 国や都道府県の大規模接種会場で接種を受ける方

STOP! ワクチン差別

 体質や持病などの理由により、ワクチンを接種できない方もおられます。接種は強制ではなく、本人の意思で受けるものです。未接種の方への差別、いじめ、不利益な扱いは、決して許されません。

ワクチン差別やコロナ差別に悩んだときは

京都府人権リーガルレスキュー隊(外部リンク)

詳細はご相談ください

法務省人権相談窓口(外部リンク)

新型コロナウイルスに警戒を!

ワクチン接種後も引き続き感染対策をお願いします。
正しくマスクを着けよう
こまめに手を洗おう
体調不良のときは外出を控えよう
人と人との距離をとろう
混雑を避けよう

ご活用ください

京都府新型コロナウイルス感染症対策本部Twitter(外部リンク)

LINE京都府新型コロナ対策パーソナルサポート(外部リンク)

京都府の支援制度まとめ

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京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4075

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