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◎料亭で技術実証開始=京都 10月21日 16 時18 分

京都市右京区の料亭「嵐山辨慶」で21日、新型コロナウイルスのワクチン接種などを条件とした制限緩和策「ワクチン・検査パッケージ」の技術実証が始まった。京都府内では11月3日まで、23の日本料理店を対象に感染防止対策の効果を調べるとともに、感染が再拡大した場合の対策に生かす方針。

同店には、京都市内に住む友人同士の会社経営者6人が来店。従業員が利用者に対し、検温や運転免許証でワクチン接種証明の本人確認を行い、アンケート調査も実施した。会食に使う個室では座席の間隔を空け、二酸化炭素(CO2)濃度の測定器や空気清浄機が置かれていた。

6人での会食は1年半ぶりという岡野真之さん(47)=同市左京区=は、接種証明について「負担よりも一緒に食事する人が安心できるのであれば、当然するべきことではないか」と理解を示した。

同店の磯橋輝彦社長は同パッケージに関し、「一つ一つ協力できることはして、元の経済活動に何とか戻らないかなと思う一助で参加した」と強調。「コロナ禍で、お金の借り入れもしなければいけない状況になった。生き残りを懸けた一つだ」と訴えた。(了)

 

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