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保育所に併設や公共施設に設置された子育てに関する総合窓口です。専任の保育士等が、子育てに関するいろいろな相談を行っています。保育所に入所していない児童の保護者も利用でき、子育てサークルの支援や各種講演会、座談会なども開催し、仲間づくりのお手伝いもしています。
詳しくは、市町村にお問い合わせください。
保育所や私立幼稚園に設置され、その専門性を生かして子育てや教育相談を行っています。また、子育てサポート啓発や地域の子育て力向上のため地域団体と連携した保育の実施などを行っています。
子育てサポートセンター事業に取り組んでいる一部の保育所・認定こども園では、家庭で育児をされている方の不安の軽減やリフレッシュをしていただけるよう、保育所に登録いただいた保護者の方に子育てに関する情報提供、育児教室等の開催と一時預かりのサービスを提供する事業を実施しています。
実施内容は、保育所によって異なりますが、一時預かりについては、おおむね3歳未満の子どもを家庭で育児されている方を対象に、登録していただいた保育所で、年間2回、無料(一部実費負担あり)で利用できます。
詳しくは、事業を実施している保育所にお問い合わせください。
未入園児一時事業 実施保育所・認定こども園一覧(PDF:156KB)
私立幼稚園の機能を活用して家庭や地域の子育て力を向上させるため、私立幼稚園連盟等とも連携しながら子育てサポートセンター事業に取り組んでいます。
保護者が病気や事故、看病、冠婚葬祭その他の事情で一時的に養育が困難になった時等、7日を限度として子どもを施設で養護します。
保護者が仕事等で帰宅が恒常的に夜間に渡り、保育所で対応できない場合、または、休日に不在で家庭での子どもの養育が困難となった場合、概ね6か月を限度として施設で保育し、食事を提供します。
事業実施の有無については、市町村にお問い合わせください。
子育ての手助けをしたい人(提供会員)と手助けを受けたい人(依頼会員)からなる会員組織で、会員同士で地域で援助活動を行っています。
活動例
[1] 保育所までの送迎
[2] 放課後に子どもを預かる
[3] 冠婚葬祭や学校行事のときに子どもを預かる など
詳しくは、市町村にお問い合わせください。
ファミリー・サポート・センター(京都府労政課)
放課後から夕方まで、主として小学校低学年の昼間留守家庭児童を対象にして、児童館・保育所・学校の空教室・団地の集会場などを利用して適切な遊び及び生活の場を与えて児童の健全育成を図ります。
必要経費の一部負担金が必要です。
詳しくは、市町村にお問い合わせください。
児童館は、児童に健全な遊びを与えて、その健康を増進し、又は情操をゆたかにすることを目的とする児童福祉施設です。集会室・遊戯室・図書室等を設け、いろいろな遊具を備えています。
また、「児童厚生員」という専門の職員がいて、遊びや子育てに関する知識を教えてくれます。
詳しくは、市町村にお問い合わせください。
学校教育法に基づき、満3歳から小学校就学の始期に達するまでの子どもを対象に幼児教育を行う学校です。
保育所には、保護者が仕事や病気で保育することができないなどの入所の要件がありますが、幼稚園にはありません。
原則満3歳から5歳児(小学校入学前)まで
4時間を標準として各市町村又は各園で定めています。(夏、冬、春休みあり)
それ以外の時間帯について、預かり保育を実施している幼稚園があります。
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