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安全運行を確保するため、北近畿タンゴ鉄道(株)が実施するレール交換やトンネル、橋梁の改修など鉄道設備の整備に対して、国の制度(鉄道軌道安全輸送設備等整備事業費補助)を活用し、沿線市町や兵庫県と協調して支援をしています。
府民だよりや京都府広報番組等で情報を掲載する他、京都府庁1階府民情報コーナーでのチラシの配架や、新聞、雑誌、テレビ等へ情報を発信しています。
平成25年 4月1日~4月12日
平成25年7月3日~7月8日
平成25年12月17日~12月20日
KBS京都ラジオでの京都府広報「きょうとほっと情報」やαステーション(エフエム京都)の「Kyoto Prefecture Public Line(キョウト プリフェクチャー パブリック ライン)」において、KTRの企画きっぷや商品の紹介や、ラッピング車両の運行案内などを呼びかけました。
くらし情報ガイドや丹後特集などで、企画きっぷや商品等が紹介されました。
沿線市町や地元の方々と協力して、様々な取組を実施しています。
<魅力ある駅への取組>
KTRでは、沿線や駅に花苗や花木を植栽し、KTR沿線の新たな魅力づくり等を目的とした「花いっぱい運動」や駅舎、駅前などを美しくする美化活動を行っています。地元の子どもたちや、ボランティアの皆さんのご協力のもと、取組を行っています。
沿線地域では、北近畿タンゴ鉄道利用促進協議会を組織して、地域一体となってKTRの利用促進と育成のための取組を実施しています。
また、各市町が独自にKTRの活性化のための取組を実施しています。
KTRの利用促進と育成を図ることにより 、安定経営を支援するとともに、沿線地域の発展に寄与する。
京都府、福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、与謝野町、伊根町、兵庫県、豊岡市の首長、議長、商工会議所・商工会・観光協会の会長等
1.沿線住民等の利用促進
2.地域外旅客の誘致促進
3.各構成団体における一層の利用促進方策の展開
4.関係機関・団体への要望活動
5.その他
少子高齢化やモータリゼーションの発展などの厳しい環境の中、KTRは沿線市町と協力して、利用促進を図るための様々な取組を行っています。
KTRが発売する企画商品・企画きっぷ、沿線市町による独自取組などを、1年度ごとに御紹介いたします。
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