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建築科

 

建築科イメージ図

>>訓練の特色 >>主な訓練内容 >>主要科目 >>トピック >>府立大学との連携事業
>>目標とする資格 >>資格取得状況 >>将来の活動分野 >>おもな設備 >>在校生の声

 訓練の特色

大工の基礎技能が身に付く

実技実習と学科講義により、伝統的な建築様式から一般住宅まで、大工には欠かせない、基礎技能を身につけることができます。道具の扱い、立体構造の理解、木材の基礎知識を学ぶ事で、業務を円滑に進められます。

金輪継ぎの加工 中砥ぎ 加工

実務と同じ工程、同じスケールでの実技実習

木造建築を行う企業と同じ工程、同じ材料、実物大の模擬家屋を建築します。部分的な理解ではなく、構造物全体の建築実習を通して、体系的かつ実践的に学ぶ事ができます。

一間社流造の建立 模擬家屋面戸板施工 一間社流造土台施工

伝統構法を学ぶ

軸組構法や社寺建築など、伝統的な構法や特殊な工法についても学ぶことができます。今は木材加工が機械によって自動化されていますが、共通する基礎技能を学ぶ事で、伝統構法から現代的な工法にまで、幅広く対応することができます。

丸桁加工 丸太梁墨付け 飾り金物取付け

 主な訓練内容

構造力学概論

木造建築物に加わる荷重や力の流れ、木造部以外の基礎や地盤などについて学ぶことで、部材の寸法や使用する向きや、配される理由を知ることができます。

学科講義「木質構造」

技能検定の受験

木造建築大工に必要な資格のうち、技能検定2・3級を受験することができます。1学期間中に3級に合格することで、同年度内に2級の受験資格を得ることができます。試験時間も5時間を超えるもので、課題の制作練習をするだけでもかなりの時間を要します。在校中に受検することを勧めています。

3級技能検定課題 2級技能検定課題 製図をしている様子

規矩(きく)術・工作法

規矩術とは、各部材に加工のための墨付けをするために必要不可欠な技能です。同時に、継手や仕口の選定法や、木造建築に必要な材料のつくり方や、必要材料の拾い出しなどの基礎知識を学ぶことで、模擬家屋や社寺建築の設計や加工に活かすことができます。

さしがねと隅木

器工具使用法

かんな、のみなどの刃物砥ぎをはじめ、のこぎりや玄能といった手道具類、また電気工具類の使用を訓練しています。各種継手・仕口、隅木模型などの加工組み立て、模擬家屋・社寺建築などの施工実習を通して、道具の使い方を学びます。

手道具

工作実習・木造建築施工実習

模擬家屋建築と社寺建築の2コースにわかれ、企業と同じ工程、スケール、施工法で建築課題に取り組みます。訓練生自らが計画・設計・施工までを一貫して建設することで、木造建築の工程を実践的に学ぶ事ができます。

隅木模型制作

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 主要科目

学科 実技
  • 建築概論
  • 構造力学概論
  • 建築構造概論
  • 安全衛生
  • 関係法規
  • 建築設備
  • 建築製図
  • 木造建築施工法
  • 規矩術
  • 仕様及び積算
  • 器工具使用法
  • 工作実習
  • 木造建築施工実習
  • 安全衛生作業法
  • 測量基本実習
  • 技能検定課題
  • リフォーム実習

 

 

 

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 建築科トピック

平成31年度トピック

平成30年度トピック

平成27年度トピック

平成26年度トピック

平成25年度トピック

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 京都府立大学との連携事業

関連する分野を学ぶ学生らとの交流や相互理解を深める為、平成29年度より、京都府立大学の生命環境学部森林科学科と環境デザイン学科の2学科との連携事業を実施してきました。

府立大学との連携事業の様子1 府立大学との連携事業の様子2

通常の訓練にはない、建築設計やデザインや、樹木の生育や特性などについて学ぶ事ができます。

府立大学との連携事業の様子3 府立大学との連携事業の様子4

 目標とする資格

  • 技能検定 建築大工 2・3級
  • 木造建築士(実務期間短縮)
  • 2級建築士(実務期間短縮)

 資格取得状況

入校年度別合格者数

必須受験

資格名 H28 H29 H30
合格率 合格者数 合格率 合格者数 合格率 合格者数
技能検定3級 建築大工
【中央職業能力開発協会主催】
100%

9

83%

10

56%

5

任意受験

資格名 H28 H29 H30
技能検定2級 建築大工
【中央職業能力開発協会主催】
  2  

令和元年10月2日現在

 将来の活動分野

  • 一般建築及び社寺建築業界

 おもな設備

手押し鋸盤/角のみ盤/丸鋸傾斜盤/帯鋸盤/ほぞ取り盤/超仕上げ鉋盤/刃物研削盤/レベル/平板測量器/CAD/グラインダー/ホイスト/インクジェットプロッタ/トランシットなど

 在校生の声

「憧れの宮大工を目指して」

建築科 2019年度 入校生 岸本祐樹さん

<在校生の声>顔写真私は、幼い頃からものづくりが好きで、友人たちと、のこぎりや玄能をつかって「大工さんごっこ」をして、小屋を建てたりして遊んでいました。中学生の頃には、材木の製材や、社寺建築の現場を見学する機会があり、自分も宮大工になりたいと思うようになりました。

その後、建築科のある高校に進学し、設計の仕事にも興味があったので、建築士も目指せる大学へ進学し、京都に住むことになりました。

 

 

休日には、寺院や神社を見学して過ごしている中で、清水寺を拝観したとき、改修工事をおこなう大工さんを見たことがきっかけで、やっぱり大工になりたいと思う気持ちが強くなっていきました。そこでインターネットで、この専門校を知り、説明会に参加しました。訓練内容を聞いて、社寺建築を行う工務店からの求人もあることがわかり、入校を決意しました。

<在校生の声>実習1 <在校生の声>実習2

一学期は、鉋や鑿の刃物砥ぎから始まり、継手や仕口の加工、墨付けや規矩術の基本を学びました。二学期からは模擬家屋建築と社寺建築を学ぶことになります。大工技術の習得は、想像以上に難しい反面、想像していた以上の楽しさを実感しています。残りの訓練も真剣に取り組み、修了後は、日本の伝統建築を守るために、さらなる修行を積み、一人前の宮大工になります。

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お問い合わせ

商工労働観光部京都高等技術専門校

京都市伏見区竹田流池町121-3

ファックス:075-642-4452

kyokgs-k1@pref.kyoto.lg.jp

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