トップページ > インフラ > 公共事業・一般 > 鴨川真発見記<199から204>

ここから本文です。

鴨川真発見記<199から204>

  

加茂七石<かもしちせき>を御存知ですか?(第204号)

鴨川流域で産出された石のお話し

 

 私がその石の存在を知ったのは、昨年の秋の事でした。ある知人と鴨川べりでお月見をしながら酒を酌み交わしていた時「加茂七石を知ってるかい?」と問いかけられました。

 忘れ去られようとしている鴨川流域の石の事こそHPで紹介してはどうかと持ちかけられました。

 

 その時まで、有名な石があることぐらいは知っていましたが、「加茂七石」という言葉は知りませんでした。その後鴨川流域の石ということで、少し調べてみることにしました。

 

 石を水ではったお盆に置いて愛でるという文化「水石」の存在も知りました。日本水石協会のホームページを覗いてみると、そのトップページに解説があります。それをコピペさせて頂くと

 

<日本水石協会ホームページ トップページより>

 水石(すいせき)とは、山水景石の総称です。水石は、一石のなかから大宇宙を感得する物で、趣味の中でもっとも奥を極めたものといわれます。また、水石と盆栽は車の両輪ともいわれています。自然芸術趣味の極致といわれる水石は、日本的美意識の神髄です。水石の観賞は、大自然に心あそばせ、すぐれた山水景石や姿石、紋様石を見て森羅万象を感じ、自然の風物詩に溶けこんでゆく幽玄な侘び寂びに通じる沈潜した無限の世界があります。

 

 ある方に、石に詳しい方を御存知ありませんか?と訪ねると、「石の趣味は究極の趣味で日本文化の極み、あなたにはまだ早いのでは」ともいわれました。

 確かに石にそこまでのものを感じとるのは私にはまだまだ無理なお話です。それでも気になるので調べてみる事にしました。三十三間堂の傍の交差点付近に加茂七石を並べた小さな庭の存在を知りました。

 平安建都1200年を記念して造られた庭で、それぞれの石に名札が付けられています。

<写真中央の白壁の左の一角に加茂七石の庭>

kamoisi1

 

 

 案内板には、紫貴船石(むらさききぶねいし)、鞍馬石(くらまいし)、畚下石(ふごおろしいし)、紅加茂石(べにかもいし)、八瀬真黒石(やせまぐろいし)、雲ヶ畑石(くもがはたいし)、賎機糸掛石(しずはたいとかけいし)とあります。

 

<加茂七石庭 案内板>

kamoisi2

<紫貴船石>                                              <鞍馬石>

kamoisi3  kamoisi4

<畚下石>                                                 <紅加茂石>

kamoisi5  kamoisi6

<八瀬真黒石>                                            <雲ヶ畑石>

kamoisi7  kamoisi8

<賎機糸掛石>                                                                <小さな加茂七石庭>

kamoisi9  kamoisi10

 貴船、鞍馬、加茂、八瀬、雲ヶ畑とよく耳にする地名に混じって、畚下や賎機といった聞き慣れない文字も並んでいます。この庭の加茂七石は草や木に覆われていて、その前を通る人もその存在を知る人は少ないようです。

 加茂七石を「鴨川真発見記」で紹介しようと思っているうちに月日は流れ、加茂七石の事も忘れかけていたある日そのキッカケとなる縁を頂きました。

 京都を紹介する雑誌で鴨川が紹介される事となり取材を受けました。

 

 その完成を記念した展示会が東京で開催されるにあたり、鴨川由来のものを提供願いたいとの申し出がありました。

 ここで、加茂七石を思い出す事となりました。加茂七石に詳しい方を御存知の上賀茂社家 梅辻諄氏にお願いして、「京の社家を学ぶ会」の伊藤尚治氏を紹介して頂きました。

 

 そして、編集者の方を案内して加茂七石を貸して頂きました。加茂七石も7つの種類だけではなく、細かく細分化しているそうですが、七石を揃えて所持されているのは大変珍しい事だそうです。

<東京での展示の様子1>                                   <東京での展示の様子2>

kamoisi11  kamoisi12

※展覧会名「d design travel KYOTO EXHIBITION」

 

 東京での展示を終えた七石をじっくりと鑑賞させて頂きました。お盆に石を乗せて水で濡らしてみました。太古の昔に日本がまだ海底だった頃、海底火山の活動や、地殻変動で形成された石という思いで眺めると、何だか自然や宇宙を感じる様な気になるものです。

 伊藤氏に再度お話しを聞いて、改めてそれぞれの個性を感じながら水石の奥の深さを噛みしめました。

<加茂七石名>                                             <七つ揃って加茂七石>

kamoisi13  kamoisi14

 

 どんと大きく存在感のある「鞍馬石」は、最低でもこの位の大きさでないと値打ちが無いそうです。漬け物石にピッタリのサイズですが、漬け物石にするにはもったいないですね。

<鞍馬石>

kamoisi15

 

 貴船石の貴船ノ青石は、水をかけると更にその青味が際立ちます。水と石が出会うとそこに“自然”を感じる事ができます。

<貴船石 貴船ノ青石>

kamoisi16

 

 貴船石 貴船ノ紫石は、紫にも見えますが、緑がかった部分もあります。中に含まれる成分が表に現れているようです。

<貴船石 貴船ノ紫石>

kamoisi17

 

 賎機糸掛石は、文字どおり糸が掛かっている様な筋が浮き出ています。より自然を感じるフォルムです。

<賎機糸掛石>

kamoisi18

 

 八瀬真黒石は、水を浴びて黒さが増します。真黒をマグロと発音するところが面白いですね。魚のマグロを連想するのは私だけでしょうか?

<八瀬真黒石>

kamoisi19

 

 肉の塊の様な紅加茂石は雲ヶ畑石と同様に赤白珪石です。上等の油のサシが入ったものの方が珍重されるようです。赤身の肉よりも、特上ヒレ肉、特上ロース肉といったところでしょうか。

<紅加茂石 雲ヶ畑石>

kamoisi20

 

 畚下石は、真ん中の白い部分が火打ち石となるそうです。時代劇のドラマが激減した現在、「気を付けていってらっしゃい “カンカン”」と縁起もののシーンも見る事が少なくなりました。若い方は御存知無いでしょうか。

<畚下石>

kamoisi21

 

 珍重される加茂七石ですが、今では採掘はされていません。貴重な石の数々を鑑賞させて頂きましてありがとうございました。

 鴨川の礫河原で加茂七石を探してみるのも楽しいのではないでしょうか。但し、お持ち帰りにはならない様にしてください。河川法で禁止されていますので鑑賞した後は元の場所に戻しておいてください。

  平成27年8月24日(京都土木事務所Y)

 

鴨川探検再発見!第39弾開催(第203号)

川の中で夢中になって網を入れる人々

 

 平成27年8月23日(日)は夏休み最後の日曜日、鴨川探検再発見!第39弾が開催されました。小学生を対象に毎年4回開催を予定しているこの企画ですが、夏は水に入って生き物を観察します。

 

 残暑厳しい中、約20名の小学生と保護者の方々に御参加頂きました。京都土木事務所の会議室に集合して、川に入る時の注意点などの説明を受けた皆様は、早速鴨川へと向かいます。

<京都土木事務所の会議室に集合>

39tanken1  39tanken2

<京都土木事務所の傍の鴨川へ>                          <北山大橋下流へ>

39tanken3    39tanken4

 

 冷たい水に足を浸けて網を草むらの根本に入れると、小さな生き物達が網に入ります。「これなに?ミミズ?」「いえいえ、水の中にミミズはいないでしょう」指導員の方に聞いてみると「ヤツメウナギです」とのこと。

<日差しを感じながら>                                         <さあ捕るぞ>

39tanken5  39tanken6

<これはなに?ミミズ?>                                     <ヤツメウナギでした>

39tanken7  39tanken8

<早速生き物ゲット>                                         <これはなに?>

39tanken9  39tanken10

 

 小さなドジョウが次々と網に入ります。この辺りで産卵して孵化したようです。今年は7月に大きな増水がありましたので、かなりの魚が流されたようですが、新しい小さな命が育まれているようです。

<小さなドジョウが次々と>                                     <ヤゴや小魚も>

39tanken11  39tanken12

 

 小さな魚が知らぬ間にバケツに入っていました。外来種のブルーギルです。こちらは処分対象です。

 

 網に入った大きな獲物は「アメリカザリガニ」です。指導員のお兄さんに捕ってもらったそうです。

<大きなアメリカザリガニ>                                     <アメリカザリガニと記念撮影>

39tanken13  39tanken14

 

 

 ハグロトンボがヒラヒラと飛んでいます。胴体がメタリックに輝いているのがオスで、黒く輝いていないのがメスだそうです。

 

<ハグロトンボ オス>                                         <ハグロトンボ メス>

39tanken15  39tanken16

 

 京都土木事務所の職員も童心に帰ったのか、野生の血が騒ぐのか、網を壊す勢いで次々と獲物をゲットしていきます。今度はサワガニを捕まえて少年にプレゼントです。

<次は何が入ったかな>                                    <サワガニをもらったよ>

39tanken17  39tanken18

<そこそこ綺麗な水を好むヘビトンボ>                       <小さなお子様も興味津々>

39tanken19  39tanken20

 

 

 晩夏というか初秋の雰囲気を感じさせてくれるのは、「アキアカネ」です。指先に留まってくれないかな?と指を差し出しますが、そう簡単には留まってくれません。

 

<アキアカネがたくさん飛んでいます>                          <この指留まれ>

39tanken21  39tanken22

 

 大きな石にくっついている小石の中からは、トビケラの幼虫が出てきました。お子様は、直接手で触るのはためらわれるようで、小さな網ですくい捕っておられました。

<大きな石を拾ってきて>                                    <小石を剥がすと トビケラの幼虫>

39tanken23  39tanken24

<こっちの石にも>                                           <ほら出て来た>

39tanken25    39tanken26

 

 夏らしい空が広がる中、服が濡れるのも気にしないで一生懸命網を入れる親子の姿は微笑ましく映ります。

<夏の終わりの鴨川>                                      <水の冷たさも心地良く>

39tanken27    39tanken28

<何が捕れるかな 待っててね>                              <シャツまでずぶ濡れ>

39tanken29  39tanken30

 

 

 あっという間に時間は過ぎて、みんなで捕った生き物の解説と観察が始まりました。

 

<集合してください!>                                        <空き缶を拾ったよ>

39tanken31  39tanken32

 

 ヤツメウナギは、体の側面に目みたいな斑点が八個あるからその名前が付けられたと聞いて「なるほど」と納得のご様子でした。

<はい説明しますよ>                                          <体の側面に8つの斑点>

39tanken33    39tanken34

 

 

 「下から覗いて見てごらん」と指導員さんの言葉に、大人も子供も下からじろり。「吸盤みたいなものがある」と声が上がります。

 

<水槽を上にかざして>                                     <なるほど 見えた>

39tanken35    39tanken36

 

 最後に水質調査をして、観察した生き物を鴨川へかえしてあげて解散となりました。この様子は京都新聞社の記者さんにも取材頂いて、翌朝の新聞で紹介して頂きました。

 掲載された記事の中から参加者の感想をご紹介します。「生き物がいっぱい捕れて楽しかった。こんなにたくさんの種類がいるなんて知らなかった」と話していたとあります。

 ほんの1時間余り、川に入っただけで知らなかった生き物を知る事が出来たようです。夏のひととき我を忘れて過ごした思い出が出来た事でしょう。こうして自然に親しむ、関心を持つ、自然観察から自然保護を感じとって頂けると幸いです。

  平成27年8月24日 (京都土木事務所Y)

 

 

 

 

 

鴨川のサギ達一挙にご紹介(第202号)

コミカルなイラストと共に

 

 鴨川真発見記では、これまで鴨川で見ることが出来る野鳥を「日本野鳥の会京都支部」の皆様の御協力を得て紹介してきました。

 以前“鴨川リレー探鳥会”に参加させて頂いた時にあるイラストを見せて頂きました。そのイラストに目が釘付けです。

 

 そのイラストの一枚のタイトルが「なすびのやっぱりサギフェチ」でした。

 様々な種類のサギの特徴がコミカルに描かれています。

 作者は漫画家の“富士鷹ナスビ”さんです。ナスビさんに連絡を取って、いつか鴨川真発見記でご紹介させて頂きたいとお願いしていましたところ快く了承して頂きました。今回そのイラストを皆様にご紹介したいと思います。

 

「なすびのやっぱりサギフェチ」文・イラスト 富士鷹ナスビ氏 作

nasubi1

                                                       (出展:「BIRDER」より)

 ナスビさんの目から脳に伝わったサギ達が指先を通して実にコミカルに命を吹き入れられ、今にも動き出すのではと思わせてくれます。

 

 それでは、鴨川で見ることの出来るサギ達の実際の写真と一緒にお楽しみ下さい。

 

ゴイサギ

 最初にご紹介するのは、夜行性で目の赤い「ゴイサギ」です。

 

 

 その特徴文がこちら

 

・日本の白いかんざしがオシャレ

・夜「グワッグワッ」と鳴きながら飛ぶので「夜ガラス」と呼ばれている

・ルビーの様な赤い目が魅力的

・紺色と灰色、白のコントラストが美しい

・幼鳥「ホシゴイ」と呼ばれている

nasubi2

<白い“かんざし”がタラリ>                                  <獲物を狙う>

nasubi3  nasubi4

<幼鳥「ホシゴイ」1本足で>                                <背中に星の様な白い斑点>

nasubi5  nasubi6

 

アオサギ

 続いては、鴨川真発見記でも常連のアオサギです。

 

 

 こちらの特徴文もユニークです。

 

・最近どこでもよく見かけるよ

・ちょんまげがかわいい

・日本種サギ類で最大

・背中の羽がきれい

・翼を広げて太陽光発電?

・「ヒュードロドロ」正面顔がこんな風に見えるのは私だけ?

 

                                                      <背中の羽+ちょんまげ>

nasubi7   nasubi8

<太陽光発電?>                                       <ヒュードロドロ>

nasubi9  nasubi10

 

 

ダイサギ

 

 続いて登場は真っ白なサギの中でも一番大きいダイサギです。首が不自然な感じに曲がります。ナスビさんが表現されるとこんなにユニークなイラストになります。

 

特徴文はこちら

・長い首が美しい

・こんな風に曲がる

・背中の飾羽も美しい

・夏鳥の亜種(チュウダイサギ)と冬鳥の亜種(オオダイサギ)がいる

・大大中大 なんだかややこしいな~

・くちばし <夏:黒 冬:黄>

nasubi11

<首に間接があるのかな?>                             <コンパクトに折りたたみ>

nasubi12  nasubi13

 

<首を水平に伸ばして獲物を狙う>                       <首を垂直に伸ばして遠くを眺める>

nasubi14  nasubi15

 

コサギ

 ダイサギと対象的に体が真っ白なサギの中でも最も小さいのがコサギです。“せかせか”と忙しなく動き回りながら小魚が飛び出して来たところを狙います。

 

 特徴文はこちら

・2本の長い冠羽がオシャレ

・1年中黒いクチバシ

・足を震わせて魚をさがす

・フワフワの夏羽はとてもキレイ

・黄色のくつ下はいているみたい

 nasubi16

<フワフワの夏羽はとてもキレイ>                         <足を震わせて魚をさがす>

nasubi17  nasubi18

<黄色のくつ下はいているみたい>                          <2本の長い冠羽がオシャレ>

nasubi19  nasubi20

 

チュウサギ

 続いては真っ白のサギでも大きさが“ダイサギ”“コサギ”の中間くらいの大きさの、その名も“チュウサギ”です。水田や草地を好むようですが、鴨川にも姿を現します。私は一見して“ダイサギ”と“チュウサギ”を見分ける事はできませんが、野鳥観察のプロにはわかるようです。

 

特徴文はこちら

・川や干潟よりも水田や草地がすき

・何事も中くらいがイイのだ

・大中小白鷺トリオ

・くちばし <夏:黒 冬:黄>=ダイサギと同じ

(夏に飛来する夏鳥)

nasubi21 

 残念ながら、鴨川でこれが“チュウサギ”と自信を持ってご紹介できる写真を持ち合わせていません。申し訳ありません。

 

 

ササゴイ

 そして今回ご紹介するサギたちの“とり”を努めるのは2015京都府レッドデータブックで「準絶滅危惧種」に指定されている“ササゴイ”です。私も写真撮影出来たのは2回だけです。それにしてもササゴイの特徴の1つに驚きです。

 

 特徴文はこちら

・とがったウロコ模様が美しい

・コレ(短い首)が“ビヨーン”こうなる(長く伸びる)

・小枝や葉などで魚をおびき寄せる

 「釣り師みたいこれにはビックリ驚きです」

nasubi22

 

 

<まだ幼鳥のようですが>                <せいいっぱい首を伸ばして>

nasubi23  nasubi24

<獲物を狙う>                                            <この流れでは枝や葉の小技は使えません>

nasubi25  nasubi26

 

<別の川でササゴイ 写真提供:日本野鳥の会京都支部>

nasubi27

 今回は、鴨川で見ることができるサギの仲間達をクローズアップしてご紹介しましたが、サギにも多くの種類があることに驚きました。皆さんの近くにもその他の多くのサギがいるかもしれません。

 皆さんも特徴的な他のサギを見つけて“富士鷹ナスビワールド”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 富士鷹ナスビさん楽しいイラストをありがとうございました。大人も子供もこれを見て思わず笑顔になる事でしょう。鴨川にカモが飛来するころ、もう一枚の楽しいイラスト「カモの生活断面図」をご紹介させて頂きたいと思います。

 

  平成27年8月20日  (京都土木事務所Y)

 

 

 

 

 

局地的豪雨との関係は 白い雲VS黒い雲(第201号)

夕焼け雲に囲まれて繰りひろげられたバトル

 

 8月に入って毎日のように大雨洪水注意報や警報が発表されています。そんな中でも局地的に激しい雨が降るという現象がみられます。降雨レーダーを見ると激しい降雨を示す赤い場所が小さく示されます。

<京都府雨量/水位観測システム>

sirokuro1

 京都市域には注意報・警報が発表されなかった8月5日(木)の夕刻、帰宅途中に高野川の松ヶ崎橋の上から見た光景にその現象を見たような気がしました。

 

 大きな岩の柱のように白い雲の塊が風に流されるでもなくそびえていました。そこへ黒い横筋状の雲が近寄っていきます。黒い雲が接近するに従って白い雲の上部が乱れはじめました。

<立ち上る白雲>                                           <右方向から黒雲>

sirokuro2  sirokuro3

 

 

 黒い雲の先頭集団が白い雲の上部を攻撃しているようにも見えます。(ここからは白・黒と表現)白の上部の乱れが大きくなり、黒の最後尾から接近するその形はカメのようにも見えます。ガメラ雲とでも表現しましょうか。

 

<黒雲アタック 18:52>                                             <白雲に乱れ 18:52>

sirokuro4  sirokuro5

<黒雲はガメラのように形を変えて 18:55>

sirokuro6  sirokuro7

 

 白と黒のバトル、どちらが残るのかと見ていると、白の上部も薄らいでいくと同時に黒のガメラ雲にも白がまといつきはじめました。

<黒雲ガメラにも乱れ 18:56>                                     <18:57>

sirokuro8     sirokuro9

<白黒互いに薄れゆく 18:59>                                 <18:59>

sirokuro10  sirokuro11

<白雲 上下分離19:00>                                         <黒雲 散り散り19:00>

sirokuro12  sirokuro13

 

 しばらくすると黒いガメラ雲も白の上部も消失してしまいました。バトルとは無縁の周りの白い薄雲は夕陽に照らされて赤く漂っています。

<白黒互いに僅かに残る 19:01>                              <黒雲消失 19:02>

sirokuro14  sirokuro15 

<夕焼け雲>

sirokuro16 

 勝ち残ったかのようだった白の下部の色が次第に黒く変色していきます。そしてその黒い塊も少しずつ小さくなっていきました。

<白雲下部が黒く変色 19:08>                                <消えゆく下部 19:16>

sirokuro17    sirokuro18

 気象の詳しい事は存じませんが、雲は水蒸気の塊です。それが黒く変色して消えていくということは、その水分が雨となって地上に降り注いだのではないでしょうか。この間の時間は約25分間でした。

<約25分間の空の物語                                 18:52 → 19:16>

sirokuro19  sirokuro20

 

 気象情報でキャスターが「雲の動きを見てみましょう」と紹介されるのは、移動する雲の動きですが、一点で大きく成長した白い雲が、その場で消えて行く雲の動きを目の当たりにしました。

 局地的に短時間の激しい雨という現象に”ずぶ濡れ”になった経験はありますが、その上空で何が起こっているのかはあまり考えた事はありません。

 黒い雲と白い雲に直接の因果関係があったのかどうかは定かではありませんが、大空で繰りひろげられる雲の物語を垣間見た気がしました。

                                                    

  平成27年8月6日 (京都土木事務所Y)

 

 

2015年台風11号による鴨川大増水の影響は(第200号)

増水から2週間 その間生き物達は

 

 鴨川真発見記第199号では、台風11号による被災や応急復旧の様子をご紹介しました。台風上陸から2週間が経過しました。この間、「鴨川の生態系にも大きな影響があるのでしょうね」というメッセージを頂いた方もおられます。

 今回は、この2週間の間に、鴨川で目にした生き物達の様子をご紹介したいと思います。

 台風が過ぎ去った翌日の7月19日に鴨川を点検して回った時には、台風の影響では無いですが、マガモとカルガモの交雑種の変わったカラーのカモを見つけました。

 

 よく目にする交雑種は、写真右の個体の様に緑色の頭と首に茶色いまだらが入った個体ですが、今回目にしたのは頬から首にかけての白い部分が目立ちます。これも、交雑を繰り返すうちに出て来たのでしょう。交雑とはいうものの、その繰り返しが多くの種類の生き物の進化なのかもしれません。

<特徴的にはマガモのオス>                                <左の個体に白い部分が>

seitaikei1  seitaikei2

 

 増水した川を眺めながら佇んでいる個体は、カルガモの特徴が強く出ているようです。この先、交雑が進むと突然変異で新種のカモが出現するカモしれません。

<鴨川へ入れず佇むカモ>                              <複雑な色合い 交雑種>

seitaikei3  seitaikei4

 

 鴨川の北山大橋下流では、左岸に石ころが多く堆積し流れが右岸に偏っています。その中州を越える様に左岸からの流路がクシの様に見えています。これから水位が下がるとどんな様子になるのでしょうか。

<左岸から右岸に向けて何本もの流路 北山大橋下流>

seitaikei5

<流れは右岸側に偏っています 北山大橋下流>

seitaikei6  seitaikei7  seitaikei8

 さらに1夜明けて7月20日は、高野川から鴨川にかけて様子を見に行きました。第199号でご紹介しましたとおり、人々は涼を求めて鴨川での憩いを楽しんでおられました。

 

 それでは、生き物は?高野川の高水敷では、カタツムリの殻が転がっていました。カタツムリは、よく木に登るタイプのものとほとんど地面にいるものがあると先日聞いたばかりです。地面にいたものが増水で流されたのかもしれません。ちなみにカタツムリは鳥の大好物だとか・・・。

<茶色い“カタツムリ”>

seitaikei9 

 後日、カタツムリのお話しを聞かせて頂いた、立体造形八月社の河野甲氏に問い合わせてみると、“ニッポンマイマイ”の一種と教えて頂きました。河野氏は11年前からカタツムリにはまり、お仕事の皮革を使った立体造形でもカタツムリの作品を手掛けておられます。

 

※河野氏が趣味で始められたカタツムリの生体造形

<殻は本物、胴体は樹脂製のリアルなカタツムリたち 右巻き左巻き>

seitaikei10  seitaikei11

 

 

 荒神橋下流の落差工に設置された仮魚道も、まだ勢いよく流れる水にのみ込まれています。京の川の恵みを活かす会の皆さんが、汗水垂らして設置された仮魚道は増水に負けずに姿を止めている事を願います。

<荒神橋下流 落差工右岸に設置された仮魚道の様子>

seitaikei12  seitaikei13

 

  “みそそぎ川”は作業の為に水の流れは止められています。増水で逃げ込んだ小魚達は水溜まりに集まっています。その小魚を狙っているのは、まだ若い幼鳥の様なアオサギです。小魚を捕獲して食べていました。

<若いアオサギ>                                       <小魚ゲット>

seitaikei14  seitaikei15

 

 

 少し大きな“ギギ”が傍を泳いでいて、浅瀬に入り込んだところを捕獲して食べようとしましたが、この幼鳥には少し大きかったようです。諦めて放置しました

 

 このギギの亡骸は、上空から飛来したトビが持ち去りました。

 しばらく観察していると、頭から首にかけての羽を逆立てていました。威嚇しているような・・・。

<浅瀬へ入り込むギギ>      <捕獲するも・・・>

seitaikei16  seitaikei17

<最後は諦めて>                                      <威嚇?>

seitaikei18  seitaikei19

 

 流水が少なく、流れがゆっくりの時には鴨川の本流でポカリと浮かぶ“ミシシッピアカミミガメ”もこの日はみそそぎ川の水溜まりで浮かんで顔を出していました。

<みそそぎ川の水溜まりで>    <ミシシッピアカミミガメ 顔を出す>

seitaikei20  seitaikei21

 

 更に日は経過して7月24日の夕刻、高野川の河合橋上流に造ったワンドの様子を見に行く途中、落差工の脇でお二人の方が川の中を覗いておられました。

 

 

 「もしや」と覗いてみるとオオサンショウウオでした。今回の台風11号では、多くの場所でオオサンショウウオが目撃され、ネットや新聞紙上を賑わせました。前日も下鴨警察署で捕獲されたとの報道もありました。

 

 よくみると、1個体だけでなく2個体いるようです。

<ゆらりとオオサンショウオの影>

seitaikei22

<オオサンショウウオ2個体の影>

seitaikei23 

 

 鴨川真発見記でも、これまでから目撃した場合は、京都市の文化財保護課へ連絡して捕獲、調査に協力して頂く様お願いしてきました。情報発信している私も初の通報をさせて頂きました。

 通報から京都市の担当者さんが到着されるまでの間、その様子を観察しながら待ちました。一旦深みに姿を消した2個体は、一定の間隔で酸素を吸いに浮上して口だけを水面から出しています。

<呼吸のため浮上 オオサンショウオ>

seitaikei24

 この深みでは捕獲は無理では?と思っていると、一個体は下流の護岸石積みの下に姿を消しました。そしてもう一個体は、上流の落差工脇に上陸してきました。このまま担当者さんが到着されれば容易に捕獲できそうです。

<のそのそと上陸>        <その姿を現しました>

seitaikei25  seitaikei26

 ひとまずは居場所が定まったので、高水敷から上を見上げると「わたし達には川の増水は関係ないよ」とでも言わんばかりに飛び回る事の出来る昆虫が葉に留まっていました。

<増水とは無縁の昆虫>

seitaikei27 

 

 

 通報から一時間弱で、担当者さんの到着です。網を持ってオオサンショウウオの元へ、そして捕獲されました。

 

<オオサンショウウオの元へ>                           <そして捕獲>

seitaikei28  seitaikei29

 

 近くに居合わせた若者3人に引き揚げるのを手伝ってもらい、衣装ケースに収納完了です。1mを越えるサイズのようです。若者達も記念に写真を撮った後、オオサンショウウオは調査のため搬送されていきました。

<初めて見た!>         

seitaikei30

<大きな頭です>

seitaikei31 

 

 またまた日が過ぎて7月26日も晴天に恵まれました。水位が少し下がったようなので、再度河合橋上流のワンドの様子を見に出かけました。

 

 高野川の高水敷では、カメが歩いていました。前出のカメ同様に川の中では流されてしまうようで、もうしばらく陸地で過ごしているようです。人の気配を感じて脚を引っ込めて、目だけ出して様子を伺っていました。

<カメ 歩行中>                                          <カメ 警戒中>

seitaikei32  seitaikei33

 

 河合橋上流のワンドはというと、まだ少し水位が下がりきっていませんが、ワンドの形は崩れてしまったようです。左岸側に流れが偏っていますので、この後更に水位が下がれば右岸側に礫河原が広がるかもしれません。この後の様子は又の機会にご紹介したいと思います。

<河合橋上流>                                       <まだ水が川幅一杯に広がっています>

seitaikei34  seitaikei35 

 

 そのまま鴨川デルタをぐるりと回って鴨川へ向かいました。思いがけず上京消防団の消防放水訓練に出くわしました。鴨川の水をポンプで汲み上げて川に向かって豪快に放水されていました。

<夏空にシャワーのように放水>

seitaikei36

 

 ふと川の中を見ると、自然に出来た小さなワンドがあります。そこには沢山の小魚が群れていました。小さな魚に優しいというワンドの役割を見てとる事が出来ました。

<葵橋左岸下流>                                      <小魚が群れる>

seitaikei37  seitaikei38

<色んな種類の魚が身を寄せているようです>

seitaikei39

 今回の台風11号のもたらしたものは、悪い事ばかりでも無いのかもしれません。

 台風という自然現象がもたらす事象について、意識を高める必要性を再認識しました。

                                                                                                                                       

  平成27年7月28日 (京都土木事務所Y)

 

 

3年連続の大水 その時の鴨川の様子は(第199号)

残された流木は素早い対応で除去

 

 平成27年7月17日(金)に日本列島に上陸した台風11号による降雨は、荒神橋の水位観測所で、昭和56年テレメータ観測開始以降過去最高を記録する大雨となりました。

 

 平成25年は9月、26年は8月、そして27年は7月と年々早まる傾向にあります。祇園祭の季節に台風が上陸するのはあまり記憶に無い事ですが、17日の午前中は、降雨も少なく山鉾巡行は無事実施されました。さすがは八坂神社の神様の神通力といったところでしょうか。

 

 その後、台風は日本海に抜け、“一安心”と思ったところが、台風が残した雨雲が京都市内(特に山間部)に大量の雨を降らせ、鴨川の水位も上がる一方で、水防待機班にも緊張が走りました。

 

 鴨川沿川の住民の皆様からも心配で眠れないという電話が数多く寄せられました。

 明け方には水位は下降して今度こそ一安心となりましたが、水が引いた後の鴨川の様子が心配です。

 

 空がうっすら白んできたので、京都土木事務所傍の北山大橋へその様子を確認に出掛けると、落差工で水しぶきを上げながら濁流が流れて行きます。各橋の下は、河川断面を確保するために、切り下げていますので、川の流れにのみ込まれています。

<北山大橋から下流を望む H27.7.18 (土)AM5:20頃>

dakuryu1

<北山大橋 左岸下流>                                <北山大橋 右岸下流>

dakuryu2  dakuryu3

<北山大橋から上流を望む>                            <落差工で暴れる流れ>

dakuryu4  dakuryu5

 

 水防待機を後の班に引き継いで、自宅へ向かう途中、高野川の様子を見ると、こちらも落差工で流れが暴れています。

 支流の音羽川からは、真砂土を含んで更に茶色く濁った水が流れ込んでいました。

<高野川の増水 松ヶ崎橋から上流を望む>        <音羽川からの濁り水の流入>

dakuryu6  dakuryu7

 

 台風上陸から2日後の7月19日(日)は、2班に分かれて鴨川の様子を確認に向かいました。私が配属された班は、四条大橋下流の仏光寺通りから上流は柊野公園までです。

 水位は下がったものの、川の水は濁り護岸の様子はハッキリ見る事は出来ませんでしたが、昨年、一昨年の出水時と同様に御池大橋から下流仏光寺通りまでの右岸は水が乗り、大きなダメージを受けていました。

<三条大橋下流>                                      <一夜明けても多い流量>

dakuryu8  dakuryu9

 

 平成26年度に整備した仏光寺上流右岸の高水敷では、石の間に敷き詰めた砂が洗われてその下の石が姿を現しています。石は下に敷いたネットに固定されているので無事でした。

<仏光寺通り上流右岸>                               <敷き詰めた石は無事>

dakuryu10  dakuryu11

 

 納涼床が設置されている“みそそぎ川”の一部の底が流木などでダメージを受けた様で、1m近く深くなっていました。納涼床は無事で一安心です。

 

<底のコンクリートが被災>                               <流れ出た土砂>

dakuryu12  dakuryu13

 

 

 三条大橋下流の芝生の上や納涼床の脚には、流されてきた木や草が絡みついたり、散乱したりして川の流れが乗った事がわかります。

 

<護岸に立て掛けの流木>                              <納涼床の脚に絡みつく草>

dakuryu14  dakuryu15

 

 三条大橋~四条大橋間で、すこし盛り上げた芝生部分の一番上流側は、濁流のパワーを一点で吸収して、並べた石もろとも破壊されました。

<石もろとも流された芝生地先端部>

dakuryu16 

<大きくえぐり取られました>                                   <硬い物と柔らかい物の間に流れ込む水>

dakuryu17  dakuryu18

 

 

 三条大橋下流の“みそそぎ川”に架かる橋の欄干も流木によるダメージでしょうか、両方とも破壊されました。

 

<みそそぎ川に架かる橋>                              <欄干は跡形もなく破壊>

dakuryu19  dakuryu20

 

 三条大橋の右岸下の窪みには水が溜まって池の様になっています。この水のかき出しが必要です。

<三条大橋右岸下 下流から>                          <同左 上流から>

dakuryu21  dakuryu22

 

 川の水が乗った始まり近辺、御池大橋~三条大橋間の右岸の芝生も、下に敷いたブロックマットがめくれ上がり、かなりの面積の芝生は流されました。

<御池大橋~三条大橋間 右岸>                        <改めて水のパワーを感じます>

dakuryu23  dakuryu24

 

 繁華街付近の鴨川を後にして、上流へと向かいました。御池~仏光寺間ほどの被災はありませんでしたが、柊野のグラウンドは一面に泥がたまって使用不可能な状態になっていました。また今年も災害復旧工事が必要です。

<柊野グラウンド>                                       <泥に埋め尽くされました>

dakuryu25  dakuryu26

 

 更に一夜明けた7月20日(月)は、台風一過晴天に恵まれて何も無かったかの様に穏やかな一日となりました。水位はまだ充分に下がり切っていませんが、晴天の海の日、鴨川・高野川の様子を確認しました。

 

 高野川の馬橋から下流へ青空を眺めながら下っていきました。馬橋の下流では、長さ何メートルでしょうか、長い流木が護床ブロックに突き刺さっていました。

 

 伐採された木では無く、根が付いています。山間で倒れていた木が流れ出た様です。こんな流木が大量に流れ出ると、橋に引っかかり川の水が溢れ出る可能性もあります。ご近所の方も心配そうに眺めておられました。

<突き刺さる流木>                                      <かなり長い流木でした>

dakuryu27  dakuryu28

 

 高野橋下流右岸の高水敷には、水が乗った痕跡であるゴミが散乱しています。

 高水敷ギリギリまで水位が上がった様ですが、それ以上には上昇しなかった様で、難を逃れた野草が綺麗に花を咲かせていました。

<漂着したゴミが水位を示します>

dakuryu29  dakuryu30

◆水の難を逃れて咲く野草

<ピンクの花>

dakuryu31  dakuryu32

<小さな青い花>

dakuryu33  dakuryu34

 

 高野川と鴨川の合流部、右岸のウッドデッキ周辺にも水が乗った痕跡がありました。今回の増水で川の中の様子も大きく変化した様です。鴨川側の亀の飛び石は、西側半分が土砂に埋もれてしまいました。それでも涼を求めて飛び石を利用されている方の姿がありました。

<芝生の上に残された漂着物 賀茂大橋上流右岸>

dakuryu35 dakuryu36

<鴨川出町の飛び石 西半分は土砂に埋もれました>

dakuryu37

 

 普段は鴨川の中で過ごす野鳥も、水位がもう少し下がるまで護岸付近や高水敷で過ごしています。幼鳥を引き連れた“カルガモ”の親子も護岸付近の流れの緩やかな場所で過ごしています。アオサギも“みそそぎ川”で小さな魚をついばんでいました。

<カルガモの親子>                                     <アオサギ>

dakuryu38  dakuryu39

 8月1日、2日に開催が予定されている“鴨川納涼”の会場となる、三条大橋~四条大橋間の右岸では、急ピッチで応急復旧が進められていました。

 みそそぎ川の橋の欄干部分にはバリケードによる応急措置が施され、散乱していた流木などのゴミが綺麗に片付けられていました。

<みそそぎ川の欄干はバリケード>                          <綺麗に拾い集められた流木など>

dakuryu40  dakuryu41

<晴天の鴨川 ゴミは撤去>

dakuryu42 

 前日は、流木や草が散乱していた四条大橋右岸下に設けられた鴨川ギャラリーも綺麗に片付けられ、日陰の涼を求めて座る方の姿があります。日が傾いて高水敷にも日陰が出来はじめると、更に多くの方の姿を見る事ができました。

<綺麗に掃除された鴨川ギャラリーに集う人々>

dakuryu43  dakuryu44

<芝生にも早速腰を下ろす人々が>

dakuryu45 

 その下流では、緊急業者の皆さんが休日返上で作業を続けておられます。この緊急対応によって気持ち良く鴨川を御利用頂くことが出来ます。

<散乱したゴミを拾い集める>                             <小型の重機も活躍>

dakuryu46  dakuryu47

 

 災害時に第一線に立って作業して頂いている業者の皆さんに感謝です。

                                                

  平成27年7月23日 (京都土木事務所Y)

 

  •  バックナンバー:<第1号から第6号> 

鴨川真発見記<1から6>

bakku1 

  • バックナンバー:<第7号から第12号>

鴨川真発見記<7から12> 

bakku7

  • バックナンバー:<第13号から第18号>

鴨川真発見記<13から18>

bakku13 

  • バックナンバー:<第19号から第24号>

鴨川真発見記<19から24> 

bakku19

  • バックナンバー:<第25号から第30号>

鴨川真発見記<25から30>

bakku25   

  • バックナンバー:<第31号から第36号>

鴨川真発見記<31から36> 

31

  • バックナンバー:<第37号から第42号> 

鴨川真発見記<37から42>

37

  • バックナンバー:<第43号から第48号>

 鴨川真発見記<43から48>

43

  • バックナンバー:<第49号から54号>

鴨川真発見記<49から54>

49

  • バックナンバー:<第55号から第60号>

鴨川真発見記<55から60>

55

  • バックナンバー:<第61号から第66号>

鴨川新発見記<61から66>

61

  • バックナンバー:<第67号から第72号>

鴨川真発見記<67から72>

67

  • バックナンバー:<第73号から第78号>

鴨川真発見記<73から78>

73

  • バックナンバー:<第79号から第84号>

鴨川真発見記<79から84> 

79

  • バックナンバー:<第85号から第90号>

鴨川真発見記<85から90>

85

  • バックナンバー:<第91号から第96号>

鴨川真発見記<91から96>

91

  • バックナンバー:<第97号から第102号>

鴨川真発見記<97から102>

97

  • バックナンバー:<第103号から第108号>

鴨川真発見記<103から108>

103

  • バックナンバー:<第109号から第114号>

鴨川真発見記<104から114>

109

  • バックナンバー:<第115号から第120号>

鴨川真発見記<115から120>

115

  • バックナンバー:<第121号から第126号>

鴨川真発見記<121から126>

121kara126

  • バックナンバー:<第127号から第132号>

鴨川真発見記<127から132>

127kara132

  • バックナンバー:<第133号から第138号> 

鴨川真発見記<133から138>

133kara138

  • バックナンバー:<第139号から第144号>

鴨川真発見記<139から144>

139kara144

 

  • バックナンバー:<第145号から第150号>

    鴨川真発見記<145から150>

    145kara150

    •  バックナンバー:<第151号から第156号>

    鴨川真発見記<151から156>

    151kara156

     

     

  •  バックナンバー:<第157号から第162号> 

         鴨川新発見記<157から162> 

    157kara162 

    • バックナンバー:<第163号から第168号>

        鴨川真発見記<163から168>

    163kara168 

     

    • バックナンバー:<第169号から第174号>

        鴨川真発見記<169から174>

    169kara174

     

    • バックナンバー:<第175号から第180号>

        鴨川真発見記<175から180>

    175kara180

    • バックナンバー:<第181号から第186号>

        鴨川真発見記<181から186>

    181kara186 

    •  バックナンバー:<第187号から第192号>

       鴨川真発見記<187から192>

    187kara192

    • バックナンバー:<第193号から第198号>

      鴨川真発見記<187から192> 

    193kara198

     

     

  •  

    お問い合わせ

    建設交通部京都土木事務所

    京都市左京区賀茂今井町10-4

    ファックス:075-701-0104

    kyodo-kikakusomu@pref.kyoto.lg.jp