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自社独自の技術や素材を活かし、マーケットニーズにマッチした新商品・サービス・ビジネスモデルの開発や、新分野進出、新たな販路開拓等に取り組む丹後の織物事業者を対象に、その推進に要する費用の一部を助成するとともに、織物・機械金属振興センターによる伴走支援を通じ、丹後地域における織物業の魅力の発信と、新事業創出・継続的ビジネスの構築に向けた取組を強め、丹後の織物業の活性化と成長発展を図ります。
令和2年4月20日(月曜)から令和2年6月5日(金曜)午後5時必着
注※受付時間は、祝祭日を除く、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までとします。
注※持参又は郵送によりご提出下さい。
丹後地域内(宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)に事業所を有する織物事業者又は織物事業者が含まれるグループ(グループの代表となる企業は、織物事業者であること)で、京都府織物・機械金属振興センターと連携して事業に取り組む事業者。
事業の実施に直接必要な経費のうち、次に掲げるもの。
費目 |
具体例 |
---|---|
報償費 | 専門家謝金等 |
旅費 |
専門家旅費、事業者・従業員旅費、アルバイト旅費等 |
需用費 | 消耗品費、印刷製本費等 |
役務費 | 通信運搬費、広告料、手数料、通訳費、翻訳費、保険料等 |
委託料 | 外部事業者への委託料(事業費の50%を越えて委託することはできません。) |
使用料及び賃借料 | 会場借上費、機器等借上費等 |
原材料費 | 試作等のための原材料費 |
賃金 | アルバイト賃金(事業実施に伴う短期アルバイトに限る) |
その他 |
その他知事が必要と認める経費 |
(注1)原則として、事業期間内に発注、契約、納品、支払をしたものが対象となります。
(注2)グループを構成する各事業者においては、グループ内の他の事業者への発注、委託を行うことはできません。また、親会社・子会社の間での発注・委託も同様とします。
(注3)一般事務など申請事業に直接関係しない間接的業務に伴う設備投資、機器等の購入、外注費、家賃等の経費は補助対象外です。
補助率:補助対象経費の2分の1以内
補助金の上限:1,000千円
補助金の下限:200千円
交付決定日から令和3年2月28日(日曜)まで
京都府織物・機械金属振興センター
〒627-0004
京丹後市峰山町荒山225(丹後・知恵のものづくりパーク内)
TEL:0772-62-7400
FAX:0772-62-5240
お問い合わせ
商工労働観光部産業労働総務課 織物・機械金属振興センター
京丹後市峰山町荒山225
電話番号:0772-62-7400
ファックス:0772-62-5240