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令和2年1月31日(金曜)現在
ブラジル デイゴ
Erythrina speciosa
マメ科
ブラジル南部原産。外見がサンゴのように見えることから、別名ピンクコーラルツリー「Pink coral tree(ピンクサンゴの木)」と呼ばれている。砂漠サバンナ室にて見頃は2月上旬まで。
アングレクム エブルネウム
Angraecum eburneum
ラン科
ケニヤ南東部~タンザニア東部原産。アングレクム(Angraecum)はマレー語の「angurek(アングレク)」からきており着生植物という意味がある。ラン室にて見頃は2月上旬まで。
マホニア 'チャリティ'
Mahonia x media 'Charity'
メギ科
中国原産のヒイラギナンテンとマホニア・ロマリフォリアとの交雑種。2月中旬まで植物園会館前で。
ロニケラ 'レモンビューティー'
Lonicera 'Lemon Beauty'
スイカズラ科
レモン色の斑入り葉が特徴の園芸品種。当園の個体は珍しい大株。2月中旬まで桜林北で。
ヘレボルス オリエンタリス
Helleborus orientalis
キンポウゲ科
ギリシア、トルコ原産。英名は「レンテンローズ」。花は咲き始めがクリーム色で、徐々に褐色を帯びてくる。北山広場にて見頃は3月下旬まで。
シクラメン コウム
Cyclamen coum
サクラソウ科
東ヨーロッパ~西アジアにかけて広く分布。寒さに強く冬から春にかけて開花する。球根ガーデンにて見頃は3月下旬まで。
雲龍ナツメ
Ziziphus jujuba
クロウメモドキ科
南ヨーロッパを原産とするナツメの園芸品種。クネクネと曲がった幹や枝が特徴的。中国植物園にて春に葉が出てくるまで観賞することが出来る。
ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産。釣鐘型の桃色の小さな花を樹幹全体に咲かせる。四季彩の丘にて見頃は3月上旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
電話番号:075-701-0141
ファックス:075-701-0142