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おすすめ情報令和2年2月14日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年2月14日(金曜)現在

観覧温室では

ハイビスカス インスラリス

ハイビスカス インスラリス
Hibiscus insularis
アオイ科
フィリップ島原産。2ヶ所の自生地ノーフォーク島では持ち込まれた家畜の食害で全滅、フィリップ島に僅かに残り「世界で最も貴重な植物」のひとつである。ジャングル室にて見頃は2月下旬まで。

ハイドゥンツバキ

ハイドゥンツバキ 
Camellia amplexicaulis
ベトナム北部~中国南部原産。ベトナムのグエン王朝で愛され、門外不出の「幻の名花」と呼ばれていたそうである。ラン室にて見頃は2月下旬まで。

樹林地では

ツバキ‘数寄屋’

 ツバキ ‘数寄屋’ 
Camellia wabisuke ‘Sukiya’
ツバキ科 
一重、猪口咲き、小輪の早咲き品種。つばき園で3月上旬まで。

ウメ

 ウメ
Prunus mume ‘Iro-tamagaki’
バラ科
菅公由来で有名な「飛梅」はこの品種。梅林で3月上旬まで。

 花壇では

 クレマティス  クラルケアナ

クレマティス クラルケアナ
Clematis clarkeana
キンポウゲ科
中国原産。冬にベル形の白花を咲かせるため、英名では「ウィンターベル」と呼ばれている。ワイルドガーデンにて見頃は2月下旬まで。

 

スノードロップ

スノードロップ
Galanthus nivalis
ヒガンバナ科
フランス以東に広く分布。英名の「snowdrop(雪の雫)」は、花の形を表している。球根ガーデンにて見頃は3月上旬まで。

四季 彩の丘などでは

クリスマスローズ

クリスマスローズ
Helleborus × hybridus
キンポウゲ科
地中海沿岸地域に自生するヘレボルス属の園芸品種。海外では「Helleborus niger(ヘレボルス ニゲル)」のみクリスマスローズと呼ぶ。ばら園にて見頃は3月下旬まで。

 

ジャノメエリカ

ジャノメエリカ
Erica melanthera
ツツジ科
南アフリカ原産。釣鐘型の桃色の小さな花を樹幹全体に咲かせる。四季 彩の丘にて見頃は3月上旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142